noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。
⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。
現在は、旅を回想中・・・
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シンタグマ広場のすぐ側に広がっているプラカ地区と呼ばれる旧市街は、
観光客も多くいて、楽しみながら歩く事が出来るエリアでした。
プラプラと歩いていると、遺跡があって、観光客がいて、
お土産物屋があってと、街の造りは京都のそれに似ているのではないかと思います
ガイドブックによると、年間500万人の観光客がアテネに訪れているようです。
街中の横断歩道での信号待ちの様子と街中に点在する遺跡の様子
少し歩道が細い気がしますが・・・遺跡も同じような細身の物でした。
そんな中を、近代的な路面電車が疾走します。奇麗な青空が印象的です。
そんなプラカ地区にリシクラテス記念碑はあります。
ガイドブックによりますと、
こちらの記念碑はリシクラテスが合唱コンクールで優勝した記念に建造されもので、
トロフィーの原型という事です。
そういわれてみると、何となくトロフィーってこういった形だった気がします。
街中を歩いていると、石の使用されている箇所の多さが目につきます。
玄関扉までのステップにも大理石があしらわれています。
道にも石そのものが利用されていて、時間の経過とともに味な物となっています。
これだけ澄み渡る青空で、刺すような光には白い壁が似合います。
観光客も多くいて、楽しみながら歩く事が出来るエリアでした。
プラプラと歩いていると、遺跡があって、観光客がいて、
お土産物屋があってと、街の造りは京都のそれに似ているのではないかと思います
ガイドブックによると、年間500万人の観光客がアテネに訪れているようです。
街中の横断歩道での信号待ちの様子と街中に点在する遺跡の様子
少し歩道が細い気がしますが・・・遺跡も同じような細身の物でした。
そんな中を、近代的な路面電車が疾走します。奇麗な青空が印象的です。
そんなプラカ地区にリシクラテス記念碑はあります。
ガイドブックによりますと、
こちらの記念碑はリシクラテスが合唱コンクールで優勝した記念に建造されもので、
トロフィーの原型という事です。
そういわれてみると、何となくトロフィーってこういった形だった気がします。
街中を歩いていると、石の使用されている箇所の多さが目につきます。
玄関扉までのステップにも大理石があしらわれています。
道にも石そのものが利用されていて、時間の経過とともに味な物となっています。
これだけ澄み渡る青空で、刺すような光には白い壁が似合います。
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そろそろアテネの建築探訪を!と考えておりましたが、
まずは、腹ごしらえ?という事でアテネでの我々の食事です。
基本的に、朝食は前日の夕方にスーパーマッケットで食材(基本はパン)を購入して、
部屋で食事を摂るようにしていました。
なるべく、果物もしくはフルーツジュースも摂るように心がけました。
ランチは、ここまでの各国のランチはマクドナルド率が高かったと思います。
ローマを超えた頃から、宿泊していた部屋でサンドイッチを作成して、
持参してました。(ほぼ毎日シーチキンサンドでしたが(笑))
アテネで購入した菓子パン。
日本のコンビニで販売されているのは、透明の袋に入っている事が多いですが、
海外で購入したときは、不透明のものが多かったと思います。
外袋のイメージと中身のギャップに驚く事もあったりしましたが、
特に大きく外れるという事はありませんでした。
フルーツやフルーツジュースは日本のものと大きく違う事とは無かったと思います。
こちらが、アテネのマクドナルドでの食事。
写真が赤みがかっているのは、日差しよけのテントが赤色だったためです。
こちらは、建築探訪終了後、ホステルへの帰り道で発見した食堂の夕食。
こぢんまりした店で注文した各種肉のグリル?焼きです。(ケバブでした)
目の前で優しそうな店主が肉を焼いてくれる店で、味もまずまずでした。
上のマクドナルドが、9.3ユーロ(1500円強)(当時のレートは165円でした・・・)
下のケバブは、パン/ポテト/ケバブで5ユーロ(800円強!!)
店内では、日本に行った事のあるギリシャ人にはるばるよく来たと歓迎され、
お勧めのスポットも教えてもらいました。
たまにはレストランで食事という事で、レストランへ行ってみました。
あまりにもの暑さのため、ビールを堪能し、郷土料理のムサカを注文。
他に注文したリゾットも熱々で美味しかったです。
ただ、コストが高くて・・・しばらくがじり貧の食生活です。
ビール+ムサカ+ファンタ+リゾット+サービス料で36ユーロ!!
当時のレートで行くと・・・5900円強にもなってしまいました・・・
まずは、腹ごしらえ?という事でアテネでの我々の食事です。
基本的に、朝食は前日の夕方にスーパーマッケットで食材(基本はパン)を購入して、
部屋で食事を摂るようにしていました。
なるべく、果物もしくはフルーツジュースも摂るように心がけました。
ランチは、ここまでの各国のランチはマクドナルド率が高かったと思います。
ローマを超えた頃から、宿泊していた部屋でサンドイッチを作成して、
持参してました。(ほぼ毎日シーチキンサンドでしたが(笑))
アテネで購入した菓子パン。
日本のコンビニで販売されているのは、透明の袋に入っている事が多いですが、
海外で購入したときは、不透明のものが多かったと思います。
外袋のイメージと中身のギャップに驚く事もあったりしましたが、
特に大きく外れるという事はありませんでした。
フルーツやフルーツジュースは日本のものと大きく違う事とは無かったと思います。
こちらが、アテネのマクドナルドでの食事。
写真が赤みがかっているのは、日差しよけのテントが赤色だったためです。
こちらは、建築探訪終了後、ホステルへの帰り道で発見した食堂の夕食。
こぢんまりした店で注文した各種肉のグリル?焼きです。(ケバブでした)
目の前で優しそうな店主が肉を焼いてくれる店で、味もまずまずでした。
上のマクドナルドが、9.3ユーロ(1500円強)(当時のレートは165円でした・・・)
下のケバブは、パン/ポテト/ケバブで5ユーロ(800円強!!)
店内では、日本に行った事のあるギリシャ人にはるばるよく来たと歓迎され、
お勧めのスポットも教えてもらいました。
たまにはレストランで食事という事で、レストランへ行ってみました。
あまりにもの暑さのため、ビールを堪能し、郷土料理のムサカを注文。
他に注文したリゾットも熱々で美味しかったです。
ただ、コストが高くて・・・しばらくがじり貧の食生活です。
ビール+ムサカ+ファンタ+リゾット+サービス料で36ユーロ!!
当時のレートで行くと・・・5900円強にもなってしまいました・・・
アテネの市街地にあるシンタグマ広場。
地球の歩き方によると、この地で憲法が発布されたということで、
シンタグマ=憲法広場と呼ばれているようです。
左および中央写真の中央付近にあるストリートが、エルムー通りです。
こちらは、横浜市の大倉山通と姉妹通りとなっているようです。
(左下写真にもあるように、日本語での説明も添えられていました。)
※写真をクリックすると拡大されます。
10月初旬に訪れましたが、30度を超す気温となっていました。
しかし、日本との大きな違いの湿度が低いため、日影は比較的快適でした。
なお、写真(中央下)にあるように、石材(大理石?)が側溝の蓋として利用されています。
エルムー通りの様子。中央に写っている店はディスプレーに惹かれて入ってみました。
アイデアとデザインが癒合したおもちゃなどを置いている店で、
ウィンドーショッピングでも十分楽しめました。
(右)ショッピング街の先には遺跡が眺められたりと、
改めて、アテネにいることを感じる事が出来ます。
街中では縦列駐車が大半なので、コンパクトカーをよく見かけます。
街中を走るタクシーにトヨタ製を発見!
街中では、露天商が白い布の上で偽?ブランド商品を販売していました!
警察官が登場すると白い布を丸めてソソクさと去って行きます。
まるで街中で鬼ごっこをしているような雰囲気でした。
シンタグマ広場の落書き!
暖かい地域に来ると落書きが増加傾向にある気がします。
どうせ描くなら、芸術的に描いてほしいですよね。
ゴミ箱、公衆電話、ポスト。
電話とポストはブルー×イエローでカラーが統一されていました。
地球の歩き方によると、この地で憲法が発布されたということで、
シンタグマ=憲法広場と呼ばれているようです。
左および中央写真の中央付近にあるストリートが、エルムー通りです。
こちらは、横浜市の大倉山通と姉妹通りとなっているようです。
(左下写真にもあるように、日本語での説明も添えられていました。)
※写真をクリックすると拡大されます。
10月初旬に訪れましたが、30度を超す気温となっていました。
しかし、日本との大きな違いの湿度が低いため、日影は比較的快適でした。
なお、写真(中央下)にあるように、石材(大理石?)が側溝の蓋として利用されています。
エルムー通りの様子。中央に写っている店はディスプレーに惹かれて入ってみました。
アイデアとデザインが癒合したおもちゃなどを置いている店で、
ウィンドーショッピングでも十分楽しめました。
(右)ショッピング街の先には遺跡が眺められたりと、
改めて、アテネにいることを感じる事が出来ます。
街中では縦列駐車が大半なので、コンパクトカーをよく見かけます。
街中を走るタクシーにトヨタ製を発見!
街中では、露天商が白い布の上で偽?ブランド商品を販売していました!
警察官が登場すると白い布を丸めてソソクさと去って行きます。
まるで街中で鬼ごっこをしているような雰囲気でした。
シンタグマ広場の落書き!
暖かい地域に来ると落書きが増加傾向にある気がします。
どうせ描くなら、芸術的に描いてほしいですよね。
ゴミ箱、公衆電話、ポスト。
電話とポストはブルー×イエローでカラーが統一されていました。
ようやくアテネ(ギリシャ)到着へ!!
ピントン(トルコ→ギリシャの国境駅)での乗換を無事に終え、次は、
アテネへ向かうためギリシャ国内で、途中テッサロキニにて夜行列車に乗り換えました。
テッサロキニ→アテネの列車は予約出来ていなかったため、
到着当日テッサロキニにて予約/購入/乗換となります。
想定では、乗換時間に余裕があったのですが、やはり列車の遅れが発生。
そのため、テッサロキニでは、予約/購入/乗換の余裕時間が15分程度!!
本当にギリギリで何とか滑り込みで購入/乗換が完了しました。
夜行列車では、クシェット(6人同部屋)を利用し、
ギリギリでの予約であったため、別々の車両を利用する事となりました。
長旅の後の夜行列車であったので、早く眠りに付く事は出来ました。
ベッドは多少窮屈ですが、割安感もあってか、若い人の利用が多いようです。
アテネのラリッサ駅には、朝の6時過ぎに到着。まだ薄暗い中での到着となります。
到着後は、まず当日の宿の確保へ。
駅構内のコインロッカー(大型のもので3ユーロ(小銭が必要です))を利用し、
まずは、駅近辺のユースホステルへ!
何とか1件目で宿の確保が出来たので、駅に戻って荷物とともに再度宿へ!
宿泊費は、44ユーロ/泊・室×2泊(88ユーロ(当時のレートで1万5千円弱)でした。
荷物を部屋へ置いてからは、いよいよアテネの建築探訪です!
こちらが、アテネ(ラリッサ駅)の様子。
乗降者が結構居るので、設備も比較的充実した駅です。
尚、もちろん駅構内のトイレは有料0.1ユーロです。(小銭をお忘れなく!)
アテネの街ではよく犬を見かけました。
地下鉄駅の案内図。英語表記は本当に助かります。
絵があると何となく意味は掴めますが、絵が無いと文字は読めそうで読めません。
地下鉄の駅構内は、オリンピック後と言う事もあって、キレイに整備されていました。
シンタグマ→ラリッサ駅間が、0.8ユーロ(約130円ほど)とリーズナブル。
比較的利用し易い乗り物でした。
ピントン(トルコ→ギリシャの国境駅)での乗換を無事に終え、次は、
アテネへ向かうためギリシャ国内で、途中テッサロキニにて夜行列車に乗り換えました。
テッサロキニ→アテネの列車は予約出来ていなかったため、
到着当日テッサロキニにて予約/購入/乗換となります。
想定では、乗換時間に余裕があったのですが、やはり列車の遅れが発生。
そのため、テッサロキニでは、予約/購入/乗換の余裕時間が15分程度!!
本当にギリギリで何とか滑り込みで購入/乗換が完了しました。
夜行列車では、クシェット(6人同部屋)を利用し、
ギリギリでの予約であったため、別々の車両を利用する事となりました。
長旅の後の夜行列車であったので、早く眠りに付く事は出来ました。
ベッドは多少窮屈ですが、割安感もあってか、若い人の利用が多いようです。
アテネのラリッサ駅には、朝の6時過ぎに到着。まだ薄暗い中での到着となります。
到着後は、まず当日の宿の確保へ。
駅構内のコインロッカー(大型のもので3ユーロ(小銭が必要です))を利用し、
まずは、駅近辺のユースホステルへ!
何とか1件目で宿の確保が出来たので、駅に戻って荷物とともに再度宿へ!
宿泊費は、44ユーロ/泊・室×2泊(88ユーロ(当時のレートで1万5千円弱)でした。
荷物を部屋へ置いてからは、いよいよアテネの建築探訪です!
こちらが、アテネ(ラリッサ駅)の様子。
乗降者が結構居るので、設備も比較的充実した駅です。
尚、もちろん駅構内のトイレは有料0.1ユーロです。(小銭をお忘れなく!)
アテネの街ではよく犬を見かけました。
地下鉄駅の案内図。英語表記は本当に助かります。
絵があると何となく意味は掴めますが、絵が無いと文字は読めそうで読めません。
地下鉄の駅構内は、オリンピック後と言う事もあって、キレイに整備されていました。
シンタグマ→ラリッサ駅間が、0.8ユーロ(約130円ほど)とリーズナブル。
比較的利用し易い乗り物でした。
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