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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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イスタンブールから乗車してしばらくすると、その情景には驚かされます。
車窓からふと外を見ると、街並が見えてきて、近づいたときには、
色鮮やかな住宅街?が一面に建設中となっていました。

トルコの強い日差しの中では、華やかな色が栄えるとは思いますが・・・
鮮やかというか華やかというか、やり過ぎでは?と思うほどの色使いのものもありました。

ただ、斜面が利用されていて、各戸へ光が上手く取込まれそうです。
夏の日差しは鋭い気がしますが・・・
凄まじい勢いで建設されているのは、経済発展が著しいのでしょうか。


こちらが、車窓からの様子。街中に近づいて行くのかと思いきや、


大量の住宅が建設されていました。



しばらく行くと、街並も消え雄大な自然が広がってきます。
自然を見ながらのジャンクフードもなかなか格別ですよ!


列車は、2等車両でしたが快適そのものでした!
我々の巨大な荷物も鎮座してまずは乗換ポイントのPYTHIONへ!


途中、遊具を発見。同じような遊具ですが、よくよく見てみると、
奥にあるテーブルと椅子の配置はすごく不自然な印象を受けるのはなぜなのでしょうか!
まるで屋外にある食事スペースに遊具がオプションで寄り添っているようです。
中央の写真は、先日紹介した最後尾車両からの様子です。


もまたしばらく行くと、何も無い雄大な自然の中を駆け抜けて行きました!
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アヤ・ソフィアの向かい側にあるブルーモスクへも行ってきました。
先日のチケットの話にもありましたが、基本的に自由に見学が出来ます。

肌の露出が多い方は、大きなスカーフのような物を渡されて覆っていました。
短パンでも、ある程度膝が隠れていれば大丈夫だったようです・・・。
(入り口の担当の人の判断によるようです)

ブルーモスクは、別に正式名称がありますが、内部の鮮やかな青色から、
俗称として呼ばれているようです。
入り口が、見学用と礼拝用に分かれていて、内部も同様に空間が分けてありました。
内部の見学用のスペースは観光客がごったがえしていました。

礼拝のスペースでは、礼拝を行う方々が各々礼拝を行っていて、厳かな雰囲気です。
アヤ・ソフィアとはまた違った雰囲気を楽しむ事ができました。


(左)アヤ・ソフィアの上階からのブルーモスクの眺め
(中、右)ブルーモスクへのアプローチ


門をくぐると、中庭が広がっていて、この日はマーケットが展開されていました。



(左)礼拝の方々のエントランス
(中)見学の方々の入り口の案内


こちらが、ブルーモスクの内部
絨毯敷きのため、観光で歩き疲れていると思わず座ってしまいます。
内部の装飾およびステンドグラスが美しく、そこに存在しています。



(左)肌の露出が多すぎた方は、このようにブルーの布を羽織っています。
イスタンブールのチケット類です。

イスタンブールの目的は「アヤソフィア」と「ブルーモスク」。
共に、イスタンブール駅から徒歩15分程度なので市内電車やバスは
利用しませんでした。

以下は「アヤソフィア」のチケットです。
入場料は1人20YTL(日本円で約2000円)でした。

  

そして、「ブルーモスク」のチケット・・・じゃなくてお布施券?
ブルーモスクの入場料は基本的に無料。出口付近での”寄付制”でした。
では心ばかし・・・と、1.5YTL(日本円で約150円 ^^;)渡したら、
以下のチケット(お布施券?)をくれました。
アヤソフィアの入場券より立派です・・・
神聖な空気が流れていて感動した(詳細?は後日・・・)し、
もうちょっと寄付すればヨカッタ。

  

おまけ・・・
イスタンブール駅のコインロッカーのチケットです。
バックパック2個入る大きさで、料金は4TYL(日本円で約400円)。
英語表記が無く、使い方がわからずにアタフタしていたら、
駅の売店の叔父さんが教えてくれました。
両替もしてくれました (^0^)/

  

偶然入った旅行会社には、以前トヨタ自動車で働いていたという
日本語ペラペラのお兄さん?がいたし、
道を歩いていると、突然「オツカレサマデス」と声をかけられるし、
日本からの観光客の多さを感じる町でした。

イスタンブールのアヤ・ソフィア周辺では、他の周辺諸国同様に
観光地独特の雰囲気が広がっています。

欧州の観光地にはほぼ間違いなく居たオープンタイプの観光バス!
東京でも運行されているようです。ロンドンでは満喫しました。


中央の写真に馬車がいます。観光地の定番となる日も近いきがします。
日本では人力車をよくみかけると思います。


タクシー、これも観光地で(観光地でなくてもよく見かけますが・・・)よく見かけます。
それと、出店!これも観光地の賑わいの中には欠かせません!
出店の食事もなかなか上手くて?安い?
ここでは、ハンバーガー?とフレンチフライ?の融合食を楽しみました。
スゴク塩が利いていて、後々暑さも相成って喉がからからに・・・



公衆電話も観光地ではよく見かけます。
こちらの公衆電話は、夏の利用でも暑く無いかもしれません!


警察の方々!できればご厄介にはなりたく無い方々ですが・・・
居ていただくと、観光客としてはなんとなく安心できる存在です。
二人バイクで取り締まりを行っていたのは、我々が見かけたのはトルコだけでした。



公共交通機関、これをフル活用できるようになると、旅行の奥行きが増します!
何となくではありますが、訪問国の住人に近づいたという感覚が味わえます。
その心は?・・・味わってみるしか無いでしょう!!

久しぶりのアップとなってしまいました。
先日来のアヤ・ソフィアの続きです。

こちらの建物を見るために、24時間以上の移動時間をものともせず?、
やって参りました。(多少、列車での移動に慣れてきたいてこともあって、
感覚が鈍っていたという噂もありますが・・・)

実はトルコへの入国は、アヤ・ソフィアのみの往訪だったので、資料を持たずに来てしまいました。
日本に居るときにも多少は調べたのですが、あまりいい資料も無く・・・
そのため、ヨーロッパ入りしてから、ネットで情報を収集していましたが、
意外と、トルコ関係の情報は集めにくく、到着前に分かっていたのは、
予約をしていないユースホステルの位置と、アヤ・ソフィアと到着駅の位置関係でした。

駅に到着するとまず、次の移動の列車の予約です。
それが終了するとホテルの予約ですが、こちらの駅には案内所もないため、
唯一分かっていたユースホステルに向かってみました。
しかし、ユースホステルらしきものはなく、新しいホテルへ改装していたようでした。
途方に暮れている暇はないので、しばらくさまよっていると、旅行会社を発見!
宿を探しにはいって、無事にホテルを確保しました。

アヤ・ソフィアの位置は、グーグルマップの写真を利用して確認していた通りでした。
(アヤ・ソフィアの位置は下記衛星写真の中央部です。
 駅は、縮尺を変更すると、北北西の方角にあります。
 駅から歩けば、15分程度で移動可能でした)

大きな地図で見る


こちらが、アヤ・ソフィアの外観です。
外観からだと分かりにくいですが、頂上のドームを周辺のドームで支えてます。


エントランス看板は金色が用いられていました。
入場料は、10YTL(約1000円)で、入場時にセキュリティー検査がありました。


外周から徐々に建物に近づいて行きます。


こちらが建物への入り口と、入ってすぐのホールの床の様子です。
かなりのサイズの石材が用いられています。


内部へ入ると、想像以上の巨大な空間が広がっていました・・・
改修工事が行われていたので、その雰囲気が半減していましたが・・・


2階?への通路は階段でなくスロープというよりは山道がありそれを利用します。


上層階でも大きな空間が我々を待っていて、上階からみると下階の広さを改めて感じます。


上階の窓からは、近隣にあるブルー・モスクが確認できます。
右は、こちらのたてものの平面図です。
平面図からは想像できない空間が構成されています。


右)出入口付近の石は歴史を感じさせるすり減り方です。


左)内部にあった、指を入れて回す?ための穴?
  しばらく見ていると皆さん同じような行動をとっていました。
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