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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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久しぶりのアップとなってしまいました。
先日来のアヤ・ソフィアの続きです。

こちらの建物を見るために、24時間以上の移動時間をものともせず?、
やって参りました。(多少、列車での移動に慣れてきたいてこともあって、
感覚が鈍っていたという噂もありますが・・・)

実はトルコへの入国は、アヤ・ソフィアのみの往訪だったので、資料を持たずに来てしまいました。
日本に居るときにも多少は調べたのですが、あまりいい資料も無く・・・
そのため、ヨーロッパ入りしてから、ネットで情報を収集していましたが、
意外と、トルコ関係の情報は集めにくく、到着前に分かっていたのは、
予約をしていないユースホステルの位置と、アヤ・ソフィアと到着駅の位置関係でした。

駅に到着するとまず、次の移動の列車の予約です。
それが終了するとホテルの予約ですが、こちらの駅には案内所もないため、
唯一分かっていたユースホステルに向かってみました。
しかし、ユースホステルらしきものはなく、新しいホテルへ改装していたようでした。
途方に暮れている暇はないので、しばらくさまよっていると、旅行会社を発見!
宿を探しにはいって、無事にホテルを確保しました。

アヤ・ソフィアの位置は、グーグルマップの写真を利用して確認していた通りでした。
(アヤ・ソフィアの位置は下記衛星写真の中央部です。
 駅は、縮尺を変更すると、北北西の方角にあります。
 駅から歩けば、15分程度で移動可能でした)

大きな地図で見る


こちらが、アヤ・ソフィアの外観です。
外観からだと分かりにくいですが、頂上のドームを周辺のドームで支えてます。


エントランス看板は金色が用いられていました。
入場料は、10YTL(約1000円)で、入場時にセキュリティー検査がありました。


外周から徐々に建物に近づいて行きます。


こちらが建物への入り口と、入ってすぐのホールの床の様子です。
かなりのサイズの石材が用いられています。


内部へ入ると、想像以上の巨大な空間が広がっていました・・・
改修工事が行われていたので、その雰囲気が半減していましたが・・・


2階?への通路は階段でなくスロープというよりは山道がありそれを利用します。


上層階でも大きな空間が我々を待っていて、上階からみると下階の広さを改めて感じます。


上階の窓からは、近隣にあるブルー・モスクが確認できます。
右は、こちらのたてものの平面図です。
平面図からは想像できない空間が構成されています。


右)出入口付近の石は歴史を感じさせるすり減り方です。


左)内部にあった、指を入れて回す?ための穴?
  しばらく見ていると皆さん同じような行動をとっていました。
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