noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。
⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。
現在は、旅を回想中・・・
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エジプトの定番と言えば、ピラミッドということで、
外す訳には行きませんので、行って参りました!
エジプトの見所は、この他にも、アブ・シンベル神殿などがありますが、
今回の旅程では、ギザの3大ピラミッドを巡って参りました!
※このブログの下部にギザ地区の上空からの写真を貼付けてあります。
昨日と今日の写真スライドショーはこちらです→エジプト(みどころ)
「ギザ 3大ピラミッド」
今から4500年前にこれらのピラミッドは建造されました。
ガイドブックにはそうありますが、想像出来る範囲を軽く超越しており、
全くピンとこないのが正直な感想です。あまりにも歴史があり過ぎます...
当時の面影を想像するのにはイメージ力がまだ足りません。
しかし、実物の存在感は、確かにオーラを感じる物でした。
我々はカイロからギザへ357番のバスにて向かいました。
カイロ側のバス停は非常に分かりづらいものでした。
近くに、バスの乗り場(小さなバスターミナルのようなもの)がありましたが、
357番は見当たりませんでした。
そこで、周辺を散策して、
357番(これがアラビア文字で分かりづらいです)を発見し、
1台目はバス停の確認のためにやり過ごして、2台目に乗車しました。
日本のようなバス停が無いため、苦労しました。
バスの料金は、2LE/人(約45円)とお手頃のエアコン付きです。
タクシーの場合、15〜50LEとかなり幅広く、ぼられる可能性もあるようです。
ギザのバス停からは、徒歩で5〜10分程度の距離でした。
しばらく歩いていると観光客らしきひとの姿が目立ってくるので分かります。
中央の写真が料金所で、ギザの地域で50LE/人(約1200円)となります。
午前中に到着してしばらくすると徐々に観光バスが増えてきます!
ピラミッドも大きさには驚くのですが、それを構成している部材の
大きさにも圧倒されます。
これを4500年も前に建造したの?本当に?というのが感想でした!!!
それと、以外とごつごつしているなとも感じました。
「クフ王のピラミッド」
こちらが 3大ピラミッドのなかの最大のものです。
146mの高さを誇っていたようです。(現在は、137mのようです。)
高層ビルの35階建てほどの高さのものです!!
こちらは、一日限定300名が内部に入場できます。
我々は次のピラミッドの内部に入りました。(料金は、100LE/人のようです)
表面のごつごつは、装飾を盗まれたために内部の石がむき出しとなっているようです。
「カフラー王のピラミッド」
こちらは、3大ピラミッドの中央部に位置するピラミッドで、
143mのものです。保存状態が非常に良く、上部は装飾が残っているようです。
こちらの内部に入ってきました!料金は、25LE/人(約550円)です。
内部は、暗くて狭い洞窟のような斜路と階段を5分ほど下って行きます。
あまりにも狭い道なので、すれ違うのがやっと行った感じです。
(途中に、離合をする箇所があるのはあります)
また、天井高が余り無いので、腰を低くして降りて行くので大変です。
大きな欧米人が途中で懲りて引き返してました。
到着すると、天井高が3m?程度の空間が突然現れます。
換気口もあって空気は行き届いているようです。
そこでは、係の人がいて、内部の写真撮影が禁止されています。
交渉(多少のチップ)で撮影も行われていますが・・・。
「メンカウラーのピラミッド」
こちらは、ギザ地区の一番奥に存在しており、観光客もまばらです。
ギザ地区は以外と広いのでかなり歩く必要があります。
写真のピラミッドの暗くなっている部分が、内部への入り口の部分です。
夜には、ピラミッドがライトアップされ、音と光のショーが行われるようです。
料金は、60LE(約1,400円)とガイドブックにはありました。
右の写真は、太陽の船博物館です。クフ王の木造船が展示されているようです。
こちらも別料金となります。40LE(約900円)。
ギザ地区はかなり広いので、観光バスが内部を移動したり、
ご存知のラクダがいたり、馬車で観光している人もいたりと様々です。
右の写真は内部の警備員のようでした。
我々は、歩いて廻りましたが、特に廻れない距離でもありませんでした。
ギザ地区の内部には、スフィンクスもいます?あります?
全長57m、全高20mとこちらも大きいのです。
かつては、鼻とひげがあったようです。
鼻はアラブ人に削り取られたようです。
ひげはイギリスに取られて大英博物館にあるようです。
(現在、返還交渉を行っているようです)
ひげと鼻が無いのは少々間が抜けたような感じです。
スフィンクスの近くは観光客で溢れかえってました。
お土産やさんも、持ち込みで販売してました。
右の写真は、黒っぽい帽子をかぶっているおじさんが、
そのかぶっている帽子を手に提げて販売している様子です。
中国人の団体客に、1個US$1で販売してました。
左の写真は、スフィンクスの見つめている方向です。
KFCがあると聞いてます。写真には写りませんでしたが。
多種多様な国の方々が訪れていました。
こちらへ巡った後、しばらくの間、空港近くのホテルでキャンセル待ちの後、
ようやく、イギリス(ロンドン)へ向かうことが出来ました!
こちらが、ギザ地区の上空からの写真です。(グーグルマップ)
写真の右から、クフ王/カフラー王/メンカウラー王です。
ピラミッドのすぐ側まで街が迫って来てます!
縮尺を変更するとよく分かると思います。
(写真左上部の、[ー]のボタンをクリックして下さい)
大きな地図で見る
外す訳には行きませんので、行って参りました!
エジプトの見所は、この他にも、アブ・シンベル神殿などがありますが、
今回の旅程では、ギザの3大ピラミッドを巡って参りました!
※このブログの下部にギザ地区の上空からの写真を貼付けてあります。
昨日と今日の写真スライドショーはこちらです→エジプト(みどころ)
「ギザ 3大ピラミッド」
今から4500年前にこれらのピラミッドは建造されました。
ガイドブックにはそうありますが、想像出来る範囲を軽く超越しており、
全くピンとこないのが正直な感想です。あまりにも歴史があり過ぎます...
当時の面影を想像するのにはイメージ力がまだ足りません。
しかし、実物の存在感は、確かにオーラを感じる物でした。
我々はカイロからギザへ357番のバスにて向かいました。
カイロ側のバス停は非常に分かりづらいものでした。
近くに、バスの乗り場(小さなバスターミナルのようなもの)がありましたが、
357番は見当たりませんでした。
そこで、周辺を散策して、
357番(これがアラビア文字で分かりづらいです)を発見し、
1台目はバス停の確認のためにやり過ごして、2台目に乗車しました。
日本のようなバス停が無いため、苦労しました。
バスの料金は、2LE/人(約45円)とお手頃のエアコン付きです。
タクシーの場合、15〜50LEとかなり幅広く、ぼられる可能性もあるようです。
ギザのバス停からは、徒歩で5〜10分程度の距離でした。
しばらく歩いていると観光客らしきひとの姿が目立ってくるので分かります。
中央の写真が料金所で、ギザの地域で50LE/人(約1200円)となります。
午前中に到着してしばらくすると徐々に観光バスが増えてきます!
ピラミッドも大きさには驚くのですが、それを構成している部材の
大きさにも圧倒されます。
これを4500年も前に建造したの?本当に?というのが感想でした!!!
それと、以外とごつごつしているなとも感じました。
「クフ王のピラミッド」
こちらが 3大ピラミッドのなかの最大のものです。
146mの高さを誇っていたようです。(現在は、137mのようです。)
高層ビルの35階建てほどの高さのものです!!
こちらは、一日限定300名が内部に入場できます。
我々は次のピラミッドの内部に入りました。(料金は、100LE/人のようです)
表面のごつごつは、装飾を盗まれたために内部の石がむき出しとなっているようです。
「カフラー王のピラミッド」
こちらは、3大ピラミッドの中央部に位置するピラミッドで、
143mのものです。保存状態が非常に良く、上部は装飾が残っているようです。
こちらの内部に入ってきました!料金は、25LE/人(約550円)です。
内部は、暗くて狭い洞窟のような斜路と階段を5分ほど下って行きます。
あまりにも狭い道なので、すれ違うのがやっと行った感じです。
(途中に、離合をする箇所があるのはあります)
また、天井高が余り無いので、腰を低くして降りて行くので大変です。
大きな欧米人が途中で懲りて引き返してました。
到着すると、天井高が3m?程度の空間が突然現れます。
換気口もあって空気は行き届いているようです。
そこでは、係の人がいて、内部の写真撮影が禁止されています。
交渉(多少のチップ)で撮影も行われていますが・・・。
「メンカウラーのピラミッド」
こちらは、ギザ地区の一番奥に存在しており、観光客もまばらです。
ギザ地区は以外と広いのでかなり歩く必要があります。
写真のピラミッドの暗くなっている部分が、内部への入り口の部分です。
夜には、ピラミッドがライトアップされ、音と光のショーが行われるようです。
料金は、60LE(約1,400円)とガイドブックにはありました。
右の写真は、太陽の船博物館です。クフ王の木造船が展示されているようです。
こちらも別料金となります。40LE(約900円)。
ギザ地区はかなり広いので、観光バスが内部を移動したり、
ご存知のラクダがいたり、馬車で観光している人もいたりと様々です。
右の写真は内部の警備員のようでした。
我々は、歩いて廻りましたが、特に廻れない距離でもありませんでした。
ギザ地区の内部には、スフィンクスもいます?あります?
全長57m、全高20mとこちらも大きいのです。
かつては、鼻とひげがあったようです。
鼻はアラブ人に削り取られたようです。
ひげはイギリスに取られて大英博物館にあるようです。
(現在、返還交渉を行っているようです)
ひげと鼻が無いのは少々間が抜けたような感じです。
スフィンクスの近くは観光客で溢れかえってました。
お土産やさんも、持ち込みで販売してました。
右の写真は、黒っぽい帽子をかぶっているおじさんが、
そのかぶっている帽子を手に提げて販売している様子です。
中国人の団体客に、1個US$1で販売してました。
左の写真は、スフィンクスの見つめている方向です。
KFCがあると聞いてます。写真には写りませんでしたが。
多種多様な国の方々が訪れていました。
こちらへ巡った後、しばらくの間、空港近くのホテルでキャンセル待ちの後、
ようやく、イギリス(ロンドン)へ向かうことが出来ました!
こちらが、ギザ地区の上空からの写真です。(グーグルマップ)
写真の右から、クフ王/カフラー王/メンカウラー王です。
ピラミッドのすぐ側まで街が迫って来てます!
縮尺を変更するとよく分かると思います。
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