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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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イスタンブールを8時半に出発し、最後尾車両から落ちる事故も無くPYTHIONへ到着!
14時半の到着だったので、6時間の道程でした。

イスタンブール出発時には、1等車両に乗り込めると思っていたため、
(ユーレイルパスを利用していたので、無条件で1等車両は確保できていましたので)
1等車両に向かおうと、車掌にチケットを見せると、それはこちらの車両だと言われ???
1等チケットなんだけど??と聞いても、この車両に乗れと言われて・・・???

お互いにたいした英語力での会話でなかったのでなかなか伝わらず・・・
よくよく聞くと、この車両しか目的地には行かないと言われているようで渋々乗車。

途中駅で、列車の切り離しが行われ、それぞれ別の目的地へと向かう列車となりました。
あの時、車掌の言う事を無視していたらどうなったのかなと思うとゾッとします。
やはり、プロのアドバイスは素直な気持ちで聞くのがいいと思います。

こちらがトルコとギリシャの国境のピティオン駅です。
国境駅のためパスポートチェックも行われますが、それほど厳重ではなく、
簡単なチェックがあるのみです。
乗換客数もまばらで、時間がゆっくりと流れている雰囲気です。
我々は、こちらの駅でテッサロキニまでのチケットを購入し、次の列車を待ちました。
駅舎にある看板の文字が徐々に読めなくなってくるのに若干の不安を覚えましたが・・・。


駅舎と線路はこんな雰囲気で佇んでいます。
周辺には何も無く、乗り換えの列車をただひたすら待つのみです。
駅舎には、売店と簡単な食堂のような物があって時間をつぶせるようになっています。
駅舎ホームにもベンチなどがあるので、イスタンブールで準備をしておけば、
車内もしくは、こちらでの乗換の待ち時間に食事は出来るようでした。
駅舎では、風貌は日本人の男性に英語で話しかけられて、会話をしていると、
どうやら韓国人らしく、これからイスタンブールへ向かうという事でした。
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左:ギリシャ共和国の案内板のようです。
右:イスタンブールからここまで来た客車(1両)と駆動車両。
  この車両しかココへ来ないという車掌の言葉を改めてかみしめました。
  車掌さんありがとう!

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