noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。
⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。
現在は、旅を回想中・・・
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「ユーロスター」/ EUROSTAR
ユーロスターを利用して、ロンドンからブリュッセルへやってきました!
※ユーロスターとは、ロンドン→ブリュッセル他を結ぶ国際高速鉄道です。
乗車前には、出国審査があります。荷物もセキュリティーチェックが行われました。
それが終わると、乗車までの時間は、待合室にて時間を潰します。
ホームへは時間になるまで上がれませんので、飛行機にもで乗るような雰囲気です。
時刻となって、ホームへ上がり、乗車すると、2時間半程度と移動時間が短いので、
他の国に到着した感じはしませんでした。
しかも、入国審査もありませんでしたので、国内移動のような感じでした。
料金は、ロンドン→ブリュッセル間で、通常価格154£/人(約37,000円)です。
※2007年09月の探訪中の料金です。
これが、ユーレイルパス割引で50£/人(約12,000円)になりました。半額以下です!!
ロンドン(イギリス)では、ユーレイルパスは利用できないのですが、
ユーロスターのチケットを購入のときに提示したら割引を受けることが出来ました!
販売所も、日本の飛行機のカウンターのような感じでとても親切で気持ち良かったです。
ユーロスターは、ロンドンのウォータールー駅(現在は、セントパンクラス駅に変更)
とブリュッセル南駅とを結んでいます。
ブリュッセルの街(旧市街)は、中央駅付近にありますので、
南駅からは、通常の列車(ローカル線)にて移動しました。
写真は、ロンドン側のユーロスターの乗車専用ホームへの入り口とホーム
ユーロスター(2等席/2nd CLASS)の車内の様子。
利用客の9割以上が欧米の方でした。当たり前か!
こちらが、ブリュッセルの到着ホームとユーロスターの車両の写真
「ブリュッセル中央駅」/ Gare centrale, Central Station
設計:ヴィクトル・オルタ(V Horta)
後日登場する、アール・ヌーボー様式建築の巨匠です。
彼の晩年の作品で、完成前に亡くなられたようです。
竣工:1952年完成
ブリュッセル中央駅は、旧市街(街の中心/観光スポット)付近の駅となります。
線路が、地下に埋め込まれていましたのと、内部の改装工事が行われていたため、
ロンドンの駅舎のように、これぞ駅舎!という雰囲気はありませんでした。
アール・ヌーボーといいますと、植物的/肉体的な曲線が多用されますが、
こちらの駅舎は、巨匠の晩年の作品ということもあってか、アールデコ的な感じがします。
アール・デコは、ニューヨークのクライスラービルなどが有名です。
こちらの写真が、中央駅の正面です。
ロンドンで、ベルギーのユースホステルの予約を行おうとしましたが、
週末がからんだ日程でしたので、予約が出来ずに入国しました!
そのため、到着後にホテル探しからになりますので、とりあえず荷物をロッカーへ!
ロッカーの落書きが若干、治安の悪さを感じさせますが・・・
特に問題はありませんでした。駅の改装工事が終われば、雰囲気も良くなるかと思います。
料金は、4ユーロ(約640円)でした。利用したのは、一番大型のロッカーです。
こちらに、45L+65Lのバックパックと手提げのバックが2個ほど入りました。
ユーロスターを利用して、ロンドンからブリュッセルへやってきました!
※ユーロスターとは、ロンドン→ブリュッセル他を結ぶ国際高速鉄道です。
乗車前には、出国審査があります。荷物もセキュリティーチェックが行われました。
それが終わると、乗車までの時間は、待合室にて時間を潰します。
ホームへは時間になるまで上がれませんので、飛行機にもで乗るような雰囲気です。
時刻となって、ホームへ上がり、乗車すると、2時間半程度と移動時間が短いので、
他の国に到着した感じはしませんでした。
しかも、入国審査もありませんでしたので、国内移動のような感じでした。
料金は、ロンドン→ブリュッセル間で、通常価格154£/人(約37,000円)です。
※2007年09月の探訪中の料金です。
これが、ユーレイルパス割引で50£/人(約12,000円)になりました。半額以下です!!
ロンドン(イギリス)では、ユーレイルパスは利用できないのですが、
ユーロスターのチケットを購入のときに提示したら割引を受けることが出来ました!
販売所も、日本の飛行機のカウンターのような感じでとても親切で気持ち良かったです。
ユーロスターは、ロンドンのウォータールー駅(現在は、セントパンクラス駅に変更)
とブリュッセル南駅とを結んでいます。
ブリュッセルの街(旧市街)は、中央駅付近にありますので、
南駅からは、通常の列車(ローカル線)にて移動しました。
写真は、ロンドン側のユーロスターの乗車専用ホームへの入り口とホーム
ユーロスター(2等席/2nd CLASS)の車内の様子。
利用客の9割以上が欧米の方でした。当たり前か!
こちらが、ブリュッセルの到着ホームとユーロスターの車両の写真
「ブリュッセル中央駅」/ Gare centrale, Central Station
設計:ヴィクトル・オルタ(V Horta)
後日登場する、アール・ヌーボー様式建築の巨匠です。
彼の晩年の作品で、完成前に亡くなられたようです。
竣工:1952年完成
ブリュッセル中央駅は、旧市街(街の中心/観光スポット)付近の駅となります。
線路が、地下に埋め込まれていましたのと、内部の改装工事が行われていたため、
ロンドンの駅舎のように、これぞ駅舎!という雰囲気はありませんでした。
アール・ヌーボーといいますと、植物的/肉体的な曲線が多用されますが、
こちらの駅舎は、巨匠の晩年の作品ということもあってか、アールデコ的な感じがします。
アール・デコは、ニューヨークのクライスラービルなどが有名です。
こちらの写真が、中央駅の正面です。
ロンドンで、ベルギーのユースホステルの予約を行おうとしましたが、
週末がからんだ日程でしたので、予約が出来ずに入国しました!
そのため、到着後にホテル探しからになりますので、とりあえず荷物をロッカーへ!
ロッカーの落書きが若干、治安の悪さを感じさせますが・・・
特に問題はありませんでした。駅の改装工事が終われば、雰囲気も良くなるかと思います。
料金は、4ユーロ(約640円)でした。利用したのは、一番大型のロッカーです。
こちらに、45L+65Lのバックパックと手提げのバックが2個ほど入りました。
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