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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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ストックホルムの街の中心地は、程よい高さの建物と程よい人の多さと、
建物の心地いい色使いと、街中の程よいデザインが魅力的です。
東京でも、高層ビル群の新宿を歩くよりも、歩行者天国のときに銀ブラすると
魅力を感じるのはほどよいビルの高さだと個人的には思っています。
写真には分かりにくいのですが、街の奥には立体交差もあって、
ボリューム感のある街並がより魅力に花を添えていました。
(下段写真の中央のモノをクリックすると橋が確認できます)
全体が坂道になっているので余計に魅力を感じるのかもしれません。

そんなストックホルムの街の中心部では、マクドナルドもオシャレになっています。
虎の巻によると、この他にもデザインマクドナルドなるものもあるらしいです。
デザインマクドナルドでは、カップへのデザインも行われているようです。
日本でも徐々に浸透して行くのではないかと思います。


デザインをし過ぎていない感じが魅力を感じる一つと思います。
右写真のネオン管などは、使い方次第でこんなにも違うのかと勉強になります。


黄色の車も溶け込んで街並を形成しています。
右の写真がマクドナルドの入り口です。周囲に溶け込んでいました!
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ストックホルムにて、インフォメーションセンターへホテルの予約を行いに行く道程で、
オシャレ?なカフェを発見しました。
最近、東京などでもソファーを置いたカフェなどを見かけるようになりましたが、
屋外でかつ人通りの割と多い道端でソファーのあるカフェはさすがに無いのでは?
(雨がふるとソファーが台無しですし・・・)
個人的にはソファーでの食事は若干食べにくいと思いますが、
多分、カフェですので簡単な食事と飲み物を提供しているのだと思います。
お茶でも飲みながら談笑を楽しんだり、読書したりと楽しむのがスウェーデン風?
ついでに日光浴を楽しむのがストックホルムッ子の技だと思います。

ストックホルムで建築探訪中に街中を歩いていると、広場にベンチがあって、
陽のあたる場所に人々が自然と集まっていました。
9月後半でしたのでそろそろ寒くなってくる頃でしたが、
人々が、日光浴とゆっくりとした時間を楽しんでいたのが印象的でした。
我々も、昼食を食べる時などにベンチでゆっくりとした時間を過ごしたりもしました。

左の写真が歩行者専用通路の様子。
原油も高騰してますし、自動車道路よりも歩行空間の充実を是非!!
出来れば、景色のいい場所にはベンチと木陰の出来る木々を!!

中央と右の写真がカフェの様子です。
まだ陽が差し込んでいないので閑散としていました。
ストックホルム滞在中の街角で見かけた花屋の店先の花達です。
花についても特にうんちくがある訳ではありませんが、
奇麗なものを眺めているのはこころ落ち着いて心地いいです。

最近の日本の花屋さんの店先で見かける花とさほど変わらない感じでした。
アムステルダム(オランダ)の時は、やはりチューリップが大量にありましたが・・・
オランダの花市の様子はこちら→花市

左の写真にある白い花は菊に似てますが・・・
スウェーデンだとイメージ的には白くて淡い花が多いのかと思っていました!
ところが、店先では暖色系の鮮やかな花が並んでいました。


左の写真のテーブルクロスが花柄になっていて溶け込んでいました。
こちらのハート形の苔?は95SKRですから、約1900円ほどです。
物価の高い北欧の割にはリーズナブルな気がします。
日本では紙幣に女性が登場したのは最近の話ですが、
ヨーロッパの紙幣では数多くの女性が登場していました。

デザイン王国の北欧だけあって裏面もオシャレな雰囲気があります。
先ほど気がついたのですが、20スウェーデンクローネの裏面は、
「ニルスの不思議な旅」の絵柄が使われていました。(懐かしいです)
※写真をクリックすると拡大されます。ニルスがかなり小さいのでどうぞ!
Wikipediaによると、ニルスの旅の作家がスウェーデン出身の方のようです。




これまでの各国の紙幣はこちらです。

・ロンドン

・デンマーク
ストックホルムは地下鉄のホームもデザインされていました。
各駅でデザインが変えてあり、行き交う人々の目を楽しませてくれます。
中には、ちかの要塞基地のような雰囲気のデザインもありましたが・・・

こちらが、入り口の案内板です。
このあたりのデザインはロンドンの地下鉄の方が個人的には好きです。


改札は自動改札になっていて、チケットを手動で読ませるものでした。


こちらが地下鉄のホームへの道です。
エスカレーター横の広告は中国も同じような雰囲気の物がありました。


こちらは壁と天井が洞窟のような造りになっていました。
さすがに床は水平に造られていますが、テーマパークのような雰囲気です。



普通のホームもありましたが、何となく物足りなさを感じます。
これがグローバルスタンダード?なのでしょうか?
物足りなさ感じます。



地下鉄では犬や自転車も乗車でき市民の足として活用されています。
犬や自転車の乗車となるとひと手間もふた手間もかかるとは思います。
ルールも増えますし、トラブルの可能性も当然増えると思いますが、
それを乗り越える何かをこの国の方々は持っているのだと思います。


車内の雰囲気は普通な感じでした。
スウェーデンの国旗の色のような色使いの車両もありました。


自動販売機は、商品が目に見えるような物が多いですよね。
日本だと、見本があって商品が奥に入っている事が多いと思いますが、
商品の入れ替えや自動販売機自体の再利用を考えると合理的ですね。

ホームに設置してあるベンチやテーブルが北欧の木材を使ってある所がいいですね。
素材自体の温かさを感じる事が出来るデザインがいいと思います。
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