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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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ご無沙汰です (^0^)
久しぶりの「noridoridon日記」です。
気づけば、doriは”臨月”真っ只中。
母子共に元気です (^0^)v

7月15日はnoriの 36th Birth Day でした。
前日に梅雨も明け、朝からイイ天気。

この日はdoriの定期健診のため、朝食はご飯&味噌汁。
(健診の尿検査で糖やタンパクが出た時期があったのですが、
 友人の勧めで健診日の朝食を”和食”に変えたら出なくなりました ^^;)

というわけで、朝1番でdoriの定期健診(38w)へ。
既にお腹の赤ちゃんの推定体重は3300g。
もういつ産まれても大丈夫!
今のところまだ産まれる気配はありませんが、お腹の中で大きくなり過ぎると
イロイロと大変なので、予定日(7/28)には出産予定。
ドキドキです。

病院の後は、noriの誕生日プレゼントを探しに”アウトレットモール”へ・・・



ランチは自宅で「そうめん」。誕生日特典の”唐揚げ”付き。

ランチの後は、ベビーベットのセッティング!
エアコンの風やドン様の抜け毛を防ぐために、”天がい(かや?)”も設置。
うん、なかなかイイ感じ。

午後はノンビリ・・・と思ったのですが、家の中があまりにも暑いので、ドン様も一緒に再び外出。
行先は・・・

  

nori担当の”現場” ^^;)
そして、バッティングセンター。
もちろん、dori&donは見学です。
帰りにお気に入りのジェラート屋さんへ寄って、誕生日特典のジェラートをGET!
(ん?ジェラート、本日2コめ・・・ま、誕生日特典てことで ^^;)

誕生日締めのディナーは、前から気になっていた近所の”モツ屋”へ。
モツが柔らかくて美味しかったけど、ビールが飲めないdoriには厳しい味付け。
そして、店員(アルバイト)のお姉ちゃん達が若い!
ということで、客層もそれなりで・・・
サスガのnoriもちょっと引き気味?でした ^^;)

  

nori36歳の1年は、仕事に子育てに・・・noridoridonにとって勝負の年となりそうです!

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お久しぶりでございます。
先日は、頂上へ到着しましたので、頂上よりの景色と頂上の景色をお届け致します。

まずは、アクロポリスの丘の頂上からの景色です。
周囲に高い山の無いエリアの小高い丘にアクロポリスはありますので、
日本の城山の頂上から街並を眺めるのと同様の景色を堪能することが出来ます。
当然、観光客の多いスポットですので、景色のいい場所の確保は幾ばくかの勇気と、
譲り合いの精神が必要です。
写真は、Ⅰ0月での様子ですので、真夏に訪れると人も少ないかもしれません。

眼下には、アテネの繁華街、遺跡の数々を確認する事が出来ます。
街並の開口部があまり大きな物でないのは、日差しが強すぎる事が、
大きく関わっているのではないかと思われます。


右写真の遺跡は、オリンピエイオン(ゼウスを祭った神殿)です。
この距離からもはっきりと輪郭の確認できる大型の遺跡です。



一方、頂上にはパルテノン神殿の他、いくつか神殿があります。
我々の訪れたときは大規模な修復作業が行われていました。
しかし、ギリシャの青空と大理石の神殿の色彩のコントラストは見事です。


こちらは、エレクテイオン神殿です。虎の巻によりますと、
アテナとポセイドンとエレクテウスに捧げる目的で建てられたとあります。
人形が柱となって建物を支えています。その上には鳩が陣取っていました。


日本の寺社仏閣とは違う迫力と存在感のある建築群でした。
虎の巻(世界の建築街並みガイド)の引用となりますが、
女神アテナ・パルテノスの神殿で略してパルテノン神殿。

その姿形から、ギリシャ建築の代表的傑作と呼ばれています。
その美しさが人を魅了してやまないようです。
その研究も数多くおこなわれていて、美しさの秘密も研究されていて、
さまざまな仕掛けが施されています。
見られることを探求された建築といってもいいのではないかと思います。
現在は、原材料の大理石の風化により原形をとどめていないのですが、
その変化も美しさの一つとしてあるのではないでしょうか。

われわれの訪れた時は、修復工事も行われていて、
足場がかかっているため、正確に容姿の把握はできませんでしたが、
その存在感は感じることができました。

また、現在の技術で足場のかかっている状態をみていると、
紀元前に施工を行った時は、とてつもない労力が必要だったことがわかります。
その技術にも感嘆します。



プロピライアを抜けると、少し傾斜した道の向こうに神殿は存在しています。
正面が突然目に入ってくるのではなく、少し斜めからアプローチが、
見られることを意識しています


そのどっしりとした雰囲気は、迫力のある存在感です。


こちらは、裏側からの様子です。


修復作業も緻密に行われているようです。


全面白大理石が、この鮮やかなブルーの空に絶妙にマッチしています。
ただ、訪れた人々は、木陰から眺めないと熱中症になりそうです。
人々が集まっているところは、たいてい日影になっていました。
先日ご報告しました、「プロピライア/Propylaia」の様子です。
観光の人でごった返した状態での撮影でしたので多少荒い画像ですが、
景色と建物の位置関係が御理解できるかと思います。

プロピライアは、虎の巻(世界の建築/街並ガイド)
によりますとアクロポリスの西側にある門で、唯一の入り口のようです。

西側にあるという事は、朝にパルテノン神殿を訪れるときには、
背後から朝日が立ち上る事が計算されていたのでしょうか・・・?

斜面をものともせず、大型の石で出来上がった建造物で、
既に一部は崩れ落ちていたりしていますが、今なお存在感の巨大な建築です。

紀元前の建造ですので、軽く2000年!?地球上に存在しております。
その頃から、とてもバランスのよい建築物がデザインされている事には脱帽です。


先日のヘロデス・アッティコス劇場から少し登るとそこに現れます。
門を見て、後ろを振り向くと眼下にはアテネの街並が広がっています。
ココまでの道のりと太陽の刺すような日差しの疲れを癒すため、
階段付近で休憩を取る方々で賑わっています。



その大きさとバランスのよさが存在感をより巨大な物としているようです。


門をくぐるとその先にはいよいよアクロポリスの丘が広がってきます。


その前に、プロピライアを堪能するため、まずは写真撮影です。


柱には大柄の模様が刻み込まれていて、これが太陽の光を浴びると、
柱に影を産み、その陰影で柱の存在感がより印象深くなるようになっています!!

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