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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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本日は、ロンドンの足をご案内致します。
ロンドンの交通手段と言えば!
2階建てのバス(ダブルデッカー)と地下鉄(チューブ)それと、
タクシー(ロンドンタクシー)です。

「チューブ」/ Underground(地下鉄)

我々は、ロンドンに到着後、ユースホステルの予約を行うため、
地下鉄にてロンドンへ向かいました。
ロンドンでの地下鉄の愛称は「TUBE」ですが、冬でも営業してます!
ヒースロー空港からは、ロンドン市内までは、4£(約960円)です!
チケットの写真はこちら→チケット
地下鉄の看板は、色使いや形がとてもオシャレです!


市内の案内板もオシャレでかつ分かり易く出来ています。
中央の写真が、ロンドンのへそ(ピカデリー・サーカス)の地下鉄駅です。
こちらは、若者や観光客、ロンドンっ子で賑わってました。


こちらは、地下鉄のストライキが行われていた日の駅付近の様子です。
ビジネスマンの帰宅時間と重なって周辺はごった返してました。
この日のバスは、想像を超える混雑だったのだと思います。
我々は、徒歩で巡礼後、ユースへ戻りました。


翌朝、フリーペーパーの一面は、ストライキが一面で登場してました。
「ロンドンっ子、激怒!」となってました。
よほど突然のストライキだったのだと思われます。


これが、TUBEの車両です。
車両の角と入り口が斜めになっているため、入り口付近に立っていると頭があたりそうです。
欧米人には苦しそうでした。我々は、問題ありませんでしたが・・・
大江戸線の車両も斜めになっていますが、それ以上に曲がってました。


駅構内の様子です。
階段の踏み面には、鉄が使用されていました。
TUBE(チューブ)という愛称にもありますが、構内もチューブのようになってます。



駅構内も装飾が施されている駅もありました。
こちらは、Tottenham Court Road駅です。


こちらは、オイスターカードです。
日本のスイカやパスモなどのICが搭載されたカードです。
こちらは、地下鉄でもバスでも使えて、その上現金で切符を購入するよりお得になります。
地下鉄の場合は、1zone 4£が、1.5£(2.5£もお得(約600円))
ばすの場合でも、一律 2£の料金が、一律 1£(約240円)となります。
乗るたびにこんなにもお得ということで、早速入手をするため窓口へ!
ICカードに必要な金額をチャージし、デポジットの3£を支払えば完了!
我々は、今後の行程を計算して必要金額をチャージしました。
尚、チャージが必要になれば、コンビニでもチャージが出来ました。
(3£がデポジットとして必要ですが、自分へのいいお土産にもなりました。)



「ロンドンバス」/ ダブルデッカー

ロンドン名物!ダブルデッカー!街を歩いているとよく見かけます!
これをみると、ロンドンに来たんだなーと感じることが出来ました!
市民の足として広く利用されているバス!
縦横無尽に市内を走っているので、地下鉄と組み合わせると百人力です。
バスのルートマップがあればほぼ目的地までたどり着けます。


バス停には、何台もの行き先の違うバスが到着します。
そこで、自分の目的地までの号車番号を確認して、バスが来たら手を横に出します。



通勤にも広く利用されているので、ラッシュアワーは混雑してました。
通勤時間帯は、何台ものダブルデッカーが行き交っています。


左の写真は、旧式のダブルデッカーで、2005年に廃止されたようです。
こちらは、観光名所を巡るバスとして使われているようです。
中央の写真は、塗装前?!のダブルデッカー。やはり赤色が映えます!
右の写真は、ダイハード4の宣伝バス。たまたま側にはヘアースタイルのそっくりさんが!


右の写真は、ビッグベンとダブルデッカー!まさにロンドンです。


もちろん、1階だてのバスも走ってました。



「ロンドンタクシー」/ London Taxi

後部座席は、対面式で最大5名が乗車できるようになっているようです。
一度、乗ってみたいと思うタクシーです。
車高も随分高いので、背の高いロンドンッ子も問題ないようです。


真横から撮影できれば、オモシロいものになっていたと思うのですが・・・
かつては、黒色ばかりで、Black Cabと呼ばれていたようです。


タクシーがどれも同じ車種なので、統一感があって見事でした!
しかも、なんとなくオシャレな感じの車種ですし、いいですね!
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イギリスは、食事があまり美味しく無いと言うのは有名な話ですが、
我々が食したB級グルメはとくに問題はありませんでした。
帰国後は、日本食がとても美味しく感じましたが・・・

「パニーニ」

さて、こちらはロンドンにあるウォータールー駅の売店にて購入したパニーニ
なかなかの味です。ハム&チーズの味もまずまずでボリュームも満点。
ドリックセットで、4.74£(約1,200円)です。
この他にも、コンコースにあるスーパーマーケットでフルーツを購入しました。
カットフルーツは、2.3£(約560円)少々小振りで高く感じました。



「中華料理」CHOP CHOP

セントパンクラス駅付近の中華料理店へいきました。
お客さんは、地元の方から、中国の方まで様々。
店員さんは、完全にここは中国か?という状態でした。
あじはまずまずですが、ボリュームがとても多くビックリします!
お勧めは、右の写真の焼きそばです、左のライスヌードルは少々脂っこいです。
焼きそば、チキンライスヌードル、コーラ×2にチップを添えて、10£(約2,400円)
アジア圏、エジプトと比較すると急激にインフレに陥ったような気分です!



「オレンジコーラ」

コンビニでオレンジコーラ?!を発見!
新しい物を見つけるとうずうずして思わず買ってしまいました!
味はよく覚えてません。メモには、不思議な味と書いてありました。
あまりおいしく無かったのだと思います。
こちらは、1£(約240円)でした。やはり高いです!困ります!



「あまい味付きピーナッツ」

ロンドンアイ(SUPERビッグな観覧車)の側の屋台で売られてました。
ピーナッツにカラメルのコーティングをしてある食べ物です。
作り立ては、温かくて美味しかったです。
小さな紙コップ一杯で、1.5£(約360円)
エジプトとかなら50円ぐらいなのにな〜



「ユースホステルの食堂にて」

外食は少々お高いため、ストアで夕食を調達してユースホテルの食堂で乾杯!
今更ながら、ギネスビールにすればよかったと思いながら食べました。
ユースホステルは、キッチンがあるので、自炊も出来て助かります。
おつまみとビールでだいたい2,000円程度でした。



「フィッシュアンドチップス」/ Fish & Chips

イギリスといえばこれ!ということで近くのセルフレストランで買ってきました!
ボリューム満点なのはいいですが、魚は少々脂っこ過ぎました。
ポテトもぱさぱさで・・・写真もいいのが無く・・・
もっと美味しい所で購入すればよかった!!!
料金は、3.9£(約1,000円です)



「ユースホステルにて」/ YHA St. Pancras

こちらのユースホステルは、朝食付きで、朝食時には食堂に人が集まります。
そんな中、突然、一人の男性が演説を始めました。
英語だったので、半分程度の聞き取りでしたが、聞いていると、
どうやらホステルのロビー内で盗難事件があったらしく、
一人旅の女性が財布他を盗られてしまったようです。
そこで、もしお金に余裕がある方は、女性に気持ちをお願いします!
という演説でした。
ユースホステルは、割安宿のため、それほどみなさ持ち合わせはないと思いますが、
個々に話しかけ、小額を渡されてました。
我々も、なけなしではありますが、全くないというわけではありませんので、
手元にあった小銭を渡しました。
旅行中に財産がなくなるというのは、想像以上にへこんでしまうと思います。
その演説をされた方は、人の痛みを分かることが出来る方だと感動しました!!


「洗濯」/ユースホステルにて

アジア圏、エジプトではホテルに宿泊していたので、
ホテルの洗面所で洗濯をして、洗濯ひもで乾かしてました。
今回は、ユースホステル内にコインランドリーがありましたので利用しました。
やっぱり洗濯機はとても便利です!
洗剤と洗濯ひもはバックパッカーには必需品ですね!
コインランドリーは3.3£(約800円)でした(1.5£(洗濯)、1.8£(乾燥機(40分))
エジプトのキャンセル待ちでようやく乗り込むことが出来ました!
キャンセル待ちの最後の最後に名前を呼ばれました!!!
結局、空港近くのホテルにて5泊して、4回キャンセル待ちに向かいました。
呼ばれたときは本当に嬉しかったです!!!
この間、日本の方々から応援メッセージいただきました!ありがとうございました!

少々、キャンセル待ち疲れ気味でしたが、テンションは一気に上昇!
機内食の味は全く覚えていません。
我々は、ヒースロー空港へ到着しました。
到着後、入国審査を受けました。この時、doriのパスポートが入念にチェックされ、
また足止め!かと思いましたが、
特に問題はなく入国できました。パスポートの日本の紋章を入念に見てました。



検査後は、到着ロビーへ!
ロビーは、ガタイのいい欧米人でごった返してました。
アジア圏を廻った後での到着ということもあってか、より大きく感じました!
スターバックスを発見しましたので、一息つきました。
アイストールラテとトールホットチョコレートで、4.04£(約1,000円です)
日本ですと、800円弱となりますので少々割高な感じです。


一息の後は、サインを見ながらホテルまでの道程を地下鉄にて!
(地下鉄は、英語だと”Under ground”で、米語だと”Subway”です)
ロンドンでの愛称は、”TUBE”です。


こちらが、イングランドの通貨、ポンド(£)です。
我々が訪れていたときは、1£=240円ほどでした。
※2/29は、1£=212〜215ですからかなり円安のときでした!!



「セントパンクラス・ユースホステル」/ YHA St. Pancras

出発してから、初めてユースホステルを利用しました。
午後に到着して、予約無しで訪れましたが、何とか部屋を確保できました。
5泊の予定でお願いした所、5泊連続で使える部屋が無く、
3泊+2泊(部屋の移動を伴う)で手配をしていただきました。
受付の方が、ユニクロファンの親日家で助かりました。
料金は、60.95£/日・部屋(17.5%税込)(約15,000円)です。

これが、3泊をした部屋の平面図です。(4人部屋を2人にて利用しました)
この3泊の部屋は、トイレ/シャワーは共同利用です。
廊下の奥の部屋だったので、ほとんどプライベートなトイレとシャワーでした。


4人部屋なので、2段ベットが2セットあります。
ロッカーもあって、共同利用時には、ロッカーに鍵がかけられます。
セントパンクラス駅から5分程度の所にあって、
移動にも便利な立地のホテルでした。
6階の部屋だったので、景色もよく満足のいくユースでした。


こちらが、後半2泊の部屋です。
プライベートルームで、TV付きでした。
こちらのユースホステルは、無線LAN対応のネット環境が整ってました。
料金は、3£/(約700円強)
※料金は、24時間カードで、接続している間がカウントされる方式でした。


部屋の移動日は、ユースホステルのルール上、チェックイン時間まで、
荷物が次の部屋に持ち込めない為、地下のコインロッカーを利用しました。
朝食もついていて、まずまずの部屋でした。
ユースホステルのため、タオルやお風呂セットが必要です。
これは、日本から持って行ったものを使用しました。


洗面/便所/シャワーはこんな感じです。
少々狭いので、写真が上手く撮れてませんが・・・


これが、セントパンクラスでの朝食です。朝食はしっかりがイギリス風です。
左と中央の写真が、一人分のボリュームで、これチーズがあったりします。
味は、まずまずと行った所です。ボリュームは大満足です。




「マクドナルド」

日本を離れて初めてのマクドナルドでした。
こちらのチキンは、日本のナゲットよりおいしかったです。
ソースは、スイート・チリ味です。甘いのにホットな辛さのソースです。
サンドイッチ、コーラ、チキン、ポテト、スプライトを2人でオーダー
料金は、7.57£(約1,800円)でした!マクドナルドとは思えません!!!



「クリスピークリーム」/ Krispy-Kreme

新宿にあるいつも混雑しているドーナッツショップ!
ロンドンでは、それほどの混雑も無く購入できました!
オリジナルを食べました!美味かったです!
ドーナッツ×2、ラテ×1を注文、4.1£(約1,000円でした)



「ロンドンの街中でのランチ」

建築巡り(観光ともいいます)のなかのランチタイムです。
ロンドンのオフィス街にオシャレなテイクアウトカフェを発見!
サンドイッチ、パスタ、コーラ、レモン水で、9.39£(約2,300円)!
やはり先進国にはいると物価の高さを感じます。
£が強すぎるような気もします。
でも、イギリス在住の方にユースホステルでお会いしたときに、
物価が高いといわれてましたので、物価はかなり高いようです。
パスタはピリ辛、サンドイッチはボリューム有り美味い!



「ロンドンZOOでのランチ」

ロンドンZOOでは、ホットドックを食しました。
フランスパンが、鉄製の棒に差し込まれていて、注文が入ると、
それを取り外して、棒が刺さっていた穴にソーセージを差し込んでました。
少々、卑猥な製造工程なのですが、味はまずまずです。
製造工程をみて驚いていると、店員も、そうだろ?的な笑みをうかべてました。
ホットドッグ×2、TANGO(アップル)×1で、7.56£(約1,800円)
露店でこの価格になるとは!!!とほほ。
中央写真のジュースは、500mlで、1.6£(約390円!!)
動物園の売店で購入した普通のジュースです。高すぎます!円が弱すぎ?!
ソフトクリームは、濃厚で美味かったです!(1.3£(約300円強))


”旅の振り返り情報?”はまだ2カ国目ですが、チケット類の紹介は一足先に進みます ^^;)
というわけで、今日はイギリス「ロンドン」の紹介です。

☆ 地下鉄
ロンドンの地下鉄料金はゾーン制。
内側から6つのゾーンに分けられていて、乗車区間がいくつのゾーンにまたがるかによって
料金がきまります。
左の2枚が地下鉄のチケット。
空港からホテルの最寄り駅(ゾーン1~6)まで4£(≒1,000円)でした。
乗ってる時間は30分位です。
ちなみに、自動券売機は日本語表示に変更可能でした!



そんなロンドンには、日本でいう「スイカ(東日本)」や「イコカ(西日本)」のような
チャージ制のICカードがありました。
名前は「オイスターカード」。
でも、日本と違って、カードを使うと普通に切符を買うより運賃がかなりお得になります。
切符を買うと4£のところが、カードを使うと1,5£に。ナント半額以下です!!
(ちなみに、今年4月から福岡で使用開始となるICカードの名称は「スゴカ」だそうな・・・)

  


☆ ダブルデッカーバス
「オリジナル・ロンドン・サイトシーイング・ツアー」という、ロンドンで最も有名な市内観光バス。
路線バスと同じ”ダブルデッカーバス(2階建てバス)”で、2階はオープンデッキになっています。
4路線、90のバス停があり、チケットは24時間有効で乗り降り自由。
料金は・・・19£(≒5,100円)・・・(高いっっ@@;)

  


☆バッキンガム宮殿&ウェストミンスター寺院
私達がロンドンへ行った時は、女王がスコットランドに行っている時期(毎年8〜9月)
だったため、宮殿内部が見学できました。
左側がそのチケット。
入場時間が決められていて、日本語の音声ガイドもありました。
にしても、ロンドンは物価?が高い・・・
(宮殿 15£(≒4,000円)、寺院 10£(≒2,700円))  

  


☆ロンドン動物園&ロンドン・アイ
動物園やロンドン・アイ(観覧車)のチケットはなかなかオシャレ。
種類がいくつかあるみたいです。
doriはゴリラのチケットをもらって大喜びでした(笑)
ちなみに・・・動物園16£(≒4,300円)、観覧車14,5£(≒3,900円)です^^;)

 
 
今日は「ロンドン動物園」へ。上野動物園よりかなり狭く、古い動物園です。
動物園といえば「ゴリラ」… いました。立派なゴリラが!
(doriはゴリラ好き ^^;)
いやいや、今日のメインの目的はゴリラじゃありません。
ちゃんと建築の勉強です!
ロンドン動物園の「ペンギン・プール」や「大鳥籠」は建築家の作品なのです。
と言いつつ、普通に動物園を楽しみました 。

ロンドンで美味しかったもの。
“動物園の ソフトクリーム”
“ユースホステルの 朝食”
“カフェの サンドウィッチ”
街にはレストラン(パブ)やカフェがいたるところにあって食べることには困りません。
でも、格別美味しいものも無く… ^^;)

明日、ユーロスター(世界最速列車)に乗って、ブリュッセル(ベルギー)へ移動します。
(日本とベルギーの時差は“-7時間(サマータイム)”です)





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