noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。
⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。
現在は、旅を回想中・・・
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本日は、カンボジア(シェムリアップ)の見所第三弾ということで、
「トンレサップ湖」をご報告いたします。
カンボジアの中央部に位置するとてつもなく大きな湖です。
乾季は、3,000km平方。雨季には、3倍の9,000KM平方になるそうです。
日本最大の湖(琵琶湖)が、670KM平方よりとてつもなく大きいです。
乾季の大きさで、東京都より大きいのには驚きです!!
(東京都はそんなに大きくないですが、湖でそのサイズは驚異です)
その湖の側で生活が営まれ、また湖上でも生活が営まれてます。
今回も、説明するよりも写真を見ていただいた方が分かり易いかと思います。
トンレサップ湖の写真スライドショーはこちら→(トンレサップ湖)
今回は、トゥクトゥクを1日チャーターして向かいました。
(前回と同様に、US$15(チップ込み))
まずは市街地を抜け川沿いの道をひたすら進みます。
途中から舗装道路でなくなりますので、クッションのいい乗り物がお勧めです。
湖の側はさらに道が荒れますので、車中の飲み食いは早い段階がお勧め。
湖までは30分ほどで、住宅地を抜けて行きます。
住宅に関わるお店も所々で登場します。家具も売られてました。
犬もよく見かけました。基本的に放し飼いのようです。
我々は犬好きなのですが、狂犬病の可能性を恐れて、
今回は狂犬病の予防接種をしていないので、近づきませんでした。
住宅を見ていただけると分かるかと思いますが、
カンボジアでも格差は激しいようです。
基本は木造で、レンガを要所で使っているようでした。
やはり暑さをしのぐためでしょうか?
高床式(床下を大きく抜いています)が多いです。
どの家も、玄関前に屋根付きの広いテラスを設えているようです。
涼みながら外の様子を眺めるのでしょうか?優雅です!
こちらは少し高級感のある住宅が密集してました。
高級住宅街というところでしょうか。
ここで、はじめの方に登場した店で売られていた物が使われてました。
ベットを販売しているお店の左側の写真に登場した、ポストのようなものです。
神聖なものなのだと思われます。
高級感のある物件と比較するとあまりにも違いがありすぎる感じです。
でもこちらの方が、常夏の国の住宅というイメージですが。
そういいながら20分ほど走っていると、突然視界が広がります。
少し行くと、湖クルーズの料金所があります。
ここで我々は見事にボラれてしまいました。
地球の歩き方には、通常US$10/人とあるのですが、
その倍の金額を請求されました!当然抗議しました!!!
しかし、料金表なるものも見当たらず、証明する物も無く・・・
残念ながら倍の金額を払うこととなりました。
一度はこのまま帰ろうと思ったのですが、
ここまで来てというところまで来てたので、しぶしぶ払いました。
別件でカンボジアの旅行社に行く機会があってこの話をしたところ、
「大使館で確認してきた!」などというと言いらしいです。
この大使館(embassy)の単語を知っていれば・・・悔しいです。
領収書をくれという手もあったかもしれません・・・悔しい!!!
個人でこちらのクルーズに参加される方はご注意を!
徐々に、湖の側で生活している住宅が登場してきます。
ここは、もちろん雨季のことを考慮した高床式になってました。
排水はどのように処理するのでしょうか???やはりそのままでしょうか。
こちらは、カンボジアの国旗の写真です。
国旗には、アンコール・ワットが描かれています。
いよいよ船に乗るのですが、トゥクトゥクのドライバーさんはここで待機。
高い料金所で渡されたチケットを、たくさんの船頭からチョイスして渡します。
いよいよ湖のクルーズに出発します。クルーズは、1時間強かかります。
我々の船頭とガイドは親子で、子供が英語でガイドしてくれました。
乾季はかなり浅くなるようで、子供達が泳いで遊んでいました。
右写真のわりと大きな船は、湖を抜けプノンペン方面へ行くようです。
こちらは、水上生活社のマーケット(市場)です。
船の上で物の売買が行われてました。
しばらくすると、我々の船にも売り子の女の子の船が近づいて来て
乗り込んできました。何かと思うと、ジュースを販売してました。
異常なくらいにしつこくセールスをしてきます。
ま、喉も乾いていたので2本欲しいと伝えると、
船頭(父親)とガイド(子供)の分も買ってあげろとセールスしてきます。
船の上では逃げ場がないのでなくなく購入しました・・・。
もちろん、4本買うから安くしろ!と値切りました!
右の写真は、建築中の湖上住宅です。
かなりの戸数の船型住宅がありました。
雨季/乾季の季節によって、場所を変えていると話してました。
彼が、船頭(父親)です。
そしてこれが、驚異的な大きさのトンレサップ湖です。
水は、かなり濁っていますが、淡水魚が生息しています。
なまずなどがいるようです。まるで海のような光景が広がっていました!
ツアーは途中、養魚場に立ち寄ります。(当然、お土産やも付随してます)
特に欲しいものが無かったので何も買いませんでした。
看板には日本語も登場してます。
カンボジアは、日本語をしゃべれる方も多いようです。
中には、都合のいいときだけしゃべれる人もいるようです。ご注意を!
こちらの養魚場は、ワニも飼育されてます。
養魚場には展望台があり、そこからの景色は、中央と右の写真です。
クルーズは、いわゆる通常の生活風景をかいま見る物ですので、
本当の生活している姿を見ることが出来ました。
のんびりとした時間が流れているようでした。
湖上では、様々な施設もあり、驚きの連続でした!
私が一番驚いたのは、右の写真のバスケットコートです!!!
「トンレサップ湖」をご報告いたします。
カンボジアの中央部に位置するとてつもなく大きな湖です。
乾季は、3,000km平方。雨季には、3倍の9,000KM平方になるそうです。
日本最大の湖(琵琶湖)が、670KM平方よりとてつもなく大きいです。
乾季の大きさで、東京都より大きいのには驚きです!!
(東京都はそんなに大きくないですが、湖でそのサイズは驚異です)
その湖の側で生活が営まれ、また湖上でも生活が営まれてます。
今回も、説明するよりも写真を見ていただいた方が分かり易いかと思います。
トンレサップ湖の写真スライドショーはこちら→(トンレサップ湖)
今回は、トゥクトゥクを1日チャーターして向かいました。
(前回と同様に、US$15(チップ込み))
まずは市街地を抜け川沿いの道をひたすら進みます。
途中から舗装道路でなくなりますので、クッションのいい乗り物がお勧めです。
湖の側はさらに道が荒れますので、車中の飲み食いは早い段階がお勧め。
湖までは30分ほどで、住宅地を抜けて行きます。
住宅に関わるお店も所々で登場します。家具も売られてました。
犬もよく見かけました。基本的に放し飼いのようです。
我々は犬好きなのですが、狂犬病の可能性を恐れて、
今回は狂犬病の予防接種をしていないので、近づきませんでした。
住宅を見ていただけると分かるかと思いますが、
カンボジアでも格差は激しいようです。
基本は木造で、レンガを要所で使っているようでした。
やはり暑さをしのぐためでしょうか?
高床式(床下を大きく抜いています)が多いです。
どの家も、玄関前に屋根付きの広いテラスを設えているようです。
涼みながら外の様子を眺めるのでしょうか?優雅です!
こちらは少し高級感のある住宅が密集してました。
高級住宅街というところでしょうか。
ここで、はじめの方に登場した店で売られていた物が使われてました。
ベットを販売しているお店の左側の写真に登場した、ポストのようなものです。
神聖なものなのだと思われます。
高級感のある物件と比較するとあまりにも違いがありすぎる感じです。
でもこちらの方が、常夏の国の住宅というイメージですが。
そういいながら20分ほど走っていると、突然視界が広がります。
少し行くと、湖クルーズの料金所があります。
ここで我々は見事にボラれてしまいました。
地球の歩き方には、通常US$10/人とあるのですが、
その倍の金額を請求されました!当然抗議しました!!!
しかし、料金表なるものも見当たらず、証明する物も無く・・・
残念ながら倍の金額を払うこととなりました。
一度はこのまま帰ろうと思ったのですが、
ここまで来てというところまで来てたので、しぶしぶ払いました。
別件でカンボジアの旅行社に行く機会があってこの話をしたところ、
「大使館で確認してきた!」などというと言いらしいです。
この大使館(embassy)の単語を知っていれば・・・悔しいです。
領収書をくれという手もあったかもしれません・・・悔しい!!!
個人でこちらのクルーズに参加される方はご注意を!
徐々に、湖の側で生活している住宅が登場してきます。
ここは、もちろん雨季のことを考慮した高床式になってました。
排水はどのように処理するのでしょうか???やはりそのままでしょうか。
こちらは、カンボジアの国旗の写真です。
国旗には、アンコール・ワットが描かれています。
いよいよ船に乗るのですが、トゥクトゥクのドライバーさんはここで待機。
高い料金所で渡されたチケットを、たくさんの船頭からチョイスして渡します。
いよいよ湖のクルーズに出発します。クルーズは、1時間強かかります。
我々の船頭とガイドは親子で、子供が英語でガイドしてくれました。
乾季はかなり浅くなるようで、子供達が泳いで遊んでいました。
右写真のわりと大きな船は、湖を抜けプノンペン方面へ行くようです。
こちらは、水上生活社のマーケット(市場)です。
船の上で物の売買が行われてました。
しばらくすると、我々の船にも売り子の女の子の船が近づいて来て
乗り込んできました。何かと思うと、ジュースを販売してました。
異常なくらいにしつこくセールスをしてきます。
ま、喉も乾いていたので2本欲しいと伝えると、
船頭(父親)とガイド(子供)の分も買ってあげろとセールスしてきます。
船の上では逃げ場がないのでなくなく購入しました・・・。
もちろん、4本買うから安くしろ!と値切りました!
右の写真は、建築中の湖上住宅です。
かなりの戸数の船型住宅がありました。
雨季/乾季の季節によって、場所を変えていると話してました。
彼が、船頭(父親)です。
そしてこれが、驚異的な大きさのトンレサップ湖です。
水は、かなり濁っていますが、淡水魚が生息しています。
なまずなどがいるようです。まるで海のような光景が広がっていました!
ツアーは途中、養魚場に立ち寄ります。(当然、お土産やも付随してます)
特に欲しいものが無かったので何も買いませんでした。
看板には日本語も登場してます。
カンボジアは、日本語をしゃべれる方も多いようです。
中には、都合のいいときだけしゃべれる人もいるようです。ご注意を!
こちらの養魚場は、ワニも飼育されてます。
養魚場には展望台があり、そこからの景色は、中央と右の写真です。
クルーズは、いわゆる通常の生活風景をかいま見る物ですので、
本当の生活している姿を見ることが出来ました。
のんびりとした時間が流れているようでした。
湖上では、様々な施設もあり、驚きの連続でした!
私が一番驚いたのは、右の写真のバスケットコートです!!!
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