忍者ブログ
noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アテネの市街地にあるシンタグマ広場。
地球の歩き方によると、この地で憲法が発布されたということで、
シンタグマ=憲法広場と呼ばれているようです。

左および中央写真の中央付近にあるストリートが、エルムー通りです。
こちらは、横浜市の大倉山通と姉妹通りとなっているようです。
(左下写真にもあるように、日本語での説明も添えられていました。)
              ※写真をクリックすると拡大されます。
10月初旬に訪れましたが、30度を超す気温となっていました。
しかし、日本との大きな違いの湿度が低いため、日影は比較的快適でした。

なお、写真(中央下)にあるように、石材(大理石?)が側溝の蓋として利用されています。



エルムー通りの様子。中央に写っている店はディスプレーに惹かれて入ってみました。
アイデアとデザインが癒合したおもちゃなどを置いている店で、
ウィンドーショッピングでも十分楽しめました。


(右)ショッピング街の先には遺跡が眺められたりと、
   改めて、アテネにいることを感じる事が出来ます。


街中では縦列駐車が大半なので、コンパクトカーをよく見かけます。
街中を走るタクシーにトヨタ製を発見!


街中では、露天商が白い布の上で偽?ブランド商品を販売していました!
警察官が登場すると白い布を丸めてソソクさと去って行きます。
まるで街中で鬼ごっこをしているような雰囲気でした。


シンタグマ広場の落書き!
暖かい地域に来ると落書きが増加傾向にある気がします。
どうせ描くなら、芸術的に描いてほしいですよね。


ゴミ箱、公衆電話、ポスト。
電話とポストはブルー×イエローでカラーが統一されていました。
PR
dori撮影のアテネ写真集です。
アテネといえば”パルテノン神殿”のある”アクロポリスの丘”が
有名ですが、街の至る所に遺跡がありました。

写真で見ても”空”がキレイ。
空気が乾燥していたので、
「暑くて暑くて大変だった・・・」
という印象は残っていません。








最後の1枚はオマケ・・・アテネのホテルにて。
バックパックの中は”圧縮袋”だらけです。
ようやくアテネ(ギリシャ)到着へ!!
ピントン(トルコ→ギリシャの国境駅)での乗換を無事に終え、次は、
アテネへ向かうためギリシャ国内で、途中テッサロキニにて夜行列車に乗り換えました。

テッサロキニ→アテネの列車は予約出来ていなかったため、
到着当日テッサロキニにて予約/購入/乗換となります。
想定では、乗換時間に余裕があったのですが、やはり列車の遅れが発生。
そのため、テッサロキニでは、予約/購入/乗換の余裕時間が15分程度!!
本当にギリギリで何とか滑り込みで購入/乗換が完了しました。

夜行列車では、クシェット(6人同部屋)を利用し、
ギリギリでの予約であったため、別々の車両を利用する事となりました。
長旅の後の夜行列車であったので、早く眠りに付く事は出来ました。
ベッドは多少窮屈ですが、割安感もあってか、若い人の利用が多いようです。

アテネのラリッサ駅には、朝の6時過ぎに到着。まだ薄暗い中での到着となります。
到着後は、まず当日の宿の確保へ。
駅構内のコインロッカー(大型のもので3ユーロ(小銭が必要です))を利用し、
まずは、駅近辺のユースホステルへ!
何とか1件目で宿の確保が出来たので、駅に戻って荷物とともに再度宿へ!
宿泊費は、44ユーロ/泊・室×2泊(88ユーロ(当時のレートで1万5千円弱)でした。
荷物を部屋へ置いてからは、いよいよアテネの建築探訪です!


こちらが、アテネ(ラリッサ駅)の様子。
乗降者が結構居るので、設備も比較的充実した駅です。
尚、もちろん駅構内のトイレは有料0.1ユーロです。(小銭をお忘れなく!)


アテネの街ではよく犬を見かけました。


地下鉄駅の案内図。英語表記は本当に助かります。
絵があると何となく意味は掴めますが、絵が無いと文字は読めそうで読めません。


地下鉄の駅構内は、オリンピック後と言う事もあって、キレイに整備されていました。
シンタグマ→ラリッサ駅間が、0.8ユーロ(約130円ほど)とリーズナブル。
比較的利用し易い乗り物でした。


イスタンブールを8時半に出発し、最後尾車両から落ちる事故も無くPYTHIONへ到着!
14時半の到着だったので、6時間の道程でした。

イスタンブール出発時には、1等車両に乗り込めると思っていたため、
(ユーレイルパスを利用していたので、無条件で1等車両は確保できていましたので)
1等車両に向かおうと、車掌にチケットを見せると、それはこちらの車両だと言われ???
1等チケットなんだけど??と聞いても、この車両に乗れと言われて・・・???

お互いにたいした英語力での会話でなかったのでなかなか伝わらず・・・
よくよく聞くと、この車両しか目的地には行かないと言われているようで渋々乗車。

途中駅で、列車の切り離しが行われ、それぞれ別の目的地へと向かう列車となりました。
あの時、車掌の言う事を無視していたらどうなったのかなと思うとゾッとします。
やはり、プロのアドバイスは素直な気持ちで聞くのがいいと思います。

こちらがトルコとギリシャの国境のピティオン駅です。
国境駅のためパスポートチェックも行われますが、それほど厳重ではなく、
簡単なチェックがあるのみです。
乗換客数もまばらで、時間がゆっくりと流れている雰囲気です。
我々は、こちらの駅でテッサロキニまでのチケットを購入し、次の列車を待ちました。
駅舎にある看板の文字が徐々に読めなくなってくるのに若干の不安を覚えましたが・・・。


駅舎と線路はこんな雰囲気で佇んでいます。
周辺には何も無く、乗り換えの列車をただひたすら待つのみです。
駅舎には、売店と簡単な食堂のような物があって時間をつぶせるようになっています。
駅舎ホームにもベンチなどがあるので、イスタンブールで準備をしておけば、
車内もしくは、こちらでの乗換の待ち時間に食事は出来るようでした。
駅舎では、風貌は日本人の男性に英語で話しかけられて、会話をしていると、
どうやら韓国人らしく、これからイスタンブールへ向かうという事でした。
0000000000000000000000

左:ギリシャ共和国の案内板のようです。
右:イスタンブールからここまで来た客車(1両)と駆動車両。
  この車両しかココへ来ないという車掌の言葉を改めてかみしめました。
  車掌さんありがとう!

トルコでの滞在は、トルコへの移動時間よりかなり短かったのですが、
ユーレイルパスでのヨーロッパ諸国の移動有効期限も迫っておりましたので、
後ろ髪を引かれながらトルコを去る事となりました。
(今回のトルコへの道程は、バルカンユーレイルパスを利用しましたので、
 ヨーロッパ諸国を移動するものとは別に日本で購入して行きました)

次なる国はギリシャですが、ギリシャへの道程も長く、途中乗換もあります。
トルコを出発した列車のトイレに行こうと後ろの車両へ行って驚きました!!

最後尾の車両は、完全に解放された状態で(気持ちばかりの手すりはありましたが)
列車からの景色を堪能する事が出来ました。
動画を撮影していましたので、今回はそちらの動画をアップしました。
やはり落ちても自己責任と言う事でしょうか??

CALENDER
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
amazon.co.jp
 世界一周時に使用した本の紹介です。  amazonのページが開きます。
COMMENT
[01/06 DORA-TAMU]
[01/04 やまもとりょう]
[04/21 山葵]
[07/16 澤山士行]
[03/31 yac]
TRACK BACK
PROFILE
HN:
noridoridon
性別:
非公開
LOCAL SEARCH
ブログ内の検索が出来ます
BAR-CODE
COUNTER
AROUND THE WORLD
BLOG RANKING
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ  にほんブログ村 海外生活ブログ 全世界情報ブログへ にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログへ
NINJA







忍者ブログ [PR]

Designed by A.com