スウェーデンの紙幣

日本では紙幣に女性が登場したのは最近の話ですが、
ヨーロッパの紙幣では数多くの女性が登場していました。

デザイン王国の北欧だけあって裏面もオシャレな雰囲気があります。
先ほど気がついたのですが、20スウェーデンクローネの裏面は、
「ニルスの不思議な旅」の絵柄が使われていました。（懐かしいです）
※写真をクリックすると拡大されます。ニルスがかなり小さいのでどうぞ！
Wikipediaによると、ニルスの旅の作家がスウェーデン出身の方のようです。




これまでの各国の紙幣はこちらです。

・ロンドン

・デンマーク

デザイン地下鉄ホーム（ストックホルム）

ストックホルムは地下鉄のホームもデザインされていました。
各駅でデザインが変えてあり、行き交う人々の目を楽しませてくれます。
中には、ちかの要塞基地のような雰囲気のデザインもありましたが・・・

こちらが、入り口の案内板です。
このあたりのデザインはロンドンの地下鉄の方が個人的には好きです。


改札は自動改札になっていて、チケットを手動で読ませるものでした。


こちらが地下鉄のホームへの道です。
エスカレーター横の広告は中国も同じような雰囲気の物がありました。


こちらは壁と天井が洞窟のような造りになっていました。
さすがに床は水平に造られていますが、テーマパークのような雰囲気です。



普通のホームもありましたが、何となく物足りなさを感じます。
これがグローバルスタンダード？なのでしょうか？
物足りなさ感じます。



地下鉄では犬や自転車も乗車でき市民の足として活用されています。
犬や自転車の乗車となるとひと手間もふた手間もかかるとは思います。
ルールも増えますし、トラブルの可能性も当然増えると思いますが、
それを乗り越える何かをこの国の方々は持っているのだと思います。


車内の雰囲気は普通な感じでした。
スウェーデンの国旗の色のような色使いの車両もありました。


自動販売機は、商品が目に見えるような物が多いですよね。
日本だと、見本があって商品が奥に入っている事が多いと思いますが、
商品の入れ替えや自動販売機自体の再利用を考えると合理的ですね。

ホームに設置してあるベンチやテーブルが北欧の木材を使ってある所がいいですね。
素材自体の温かさを感じる事が出来るデザインがいいと思います。

HOTEL

nori多忙の日が続いているため、本日もdoriが担当します(^0^)/

今日は、ストックホルムで利用したホテルを紹介します。

ストックホルムのホテルは（も）インフォメーションで紹介してもらいました。
ストックホルム中央駅から地下鉄で２駅の
「Radmansgatan」から10分ほど歩いた公園の一角にあるホテルです。
”こんなところにホテルがあるの？”というところに建っているうえに、
最初着いた時は、日が暮れはじめていて雨も降っており、
夕暮れの中にホテルの電光看板？を見つけた時は
「ラ❤ホテル」じゃないかと ^^;)

でも、中は思ったよりもキレイで、受付のお兄さんもしっかりしていました。
トイレ、シャワーは共用。
簡単な朝食付。
１部屋699SEK/日（≒13000円）
お手頃・・・では無いですね・・・

部屋の中はこんな感じでした。
狭い部屋のホテルは、テレビが上の方に無理やり？付いていることが
多かったような気がします。
まあ、壁の色がナントカ北欧っぽいかと（笑）



問題の？？外観はこんな感じ。
公園の暗闇の中に、この看板だけが輝いていました^^;)
右側の写真は「朝食」ではありません！
近所のスーパーで買ってきた、とある日の「夕食」です。
朝食はチーズがはさまったパン１コとコーヒーでした。

Stockholm Centralstation / ストックホルム中央駅

ストックホルムに到着しました！！
コペンハーゲンからX2000にて到着してまずは宿泊先の探索へ！
とりあえず中央駅のコインロッカーに大きな荷物を納めて、
お目当てのユースホステルへ向かいましたが・・・残念ながら満室でした。

そこで、中央駅より徒歩圏内のインフォメーションセンターにて宿探しをお願いしました。
手数料が必要ですが、ある程度の希望を言えば探してくれるので重宝します。
我々がお願いしたときは、手数料は75SEK（約1,500円）でした。

結局、ヨーロッパへ入ってから、イギリス→ベルギー→オランダ→デンマーク
→スウェーデンと５ヵ国目になりますが、予約無しでユースホステルが確保できたのは、
イギリス（ロンドン）だけでした。
ユースホステルでプライベートルームを確保するにはそれなりの事前予約が必要なようです。
ドミトリー（共同部屋）ですと予約無しの飛び込みである程度の余裕はあるようです。


こちらの写真が、ストックホルム中央駅です。
天井部分が、アールとなった開放的なスペースとなっていました。
写真で見るほどは大きさ（広さ）は感じなかったのですが、
（大きさを感じないのは周りの人達が大きいからでしょうか？）
駅の施設も充実しており、ベンチが確保できれば快適に休息できます。


こちらは確か1階から地階を覗き込んだときの様子と、地階の雰囲気です。
写真だと少し明るく写っていますが、白をベースに落ち着いた雰囲気でした。
（天井が低く見えるのは歩いている人が大きいから？？？）


再び中央部のコンコースです。
コンコースではファッションショーが行われていたらしく、
周囲にはオシャレな方々が溢れかえっていました。
駅の照明もファッションショーに合わせて色を加えてあるのでしょう！



こちらは地階にあるコインロッカーの様子です。
大（L）が40SEK（約800円）、中（M）が30SEK（約600円）でした。
荷物は、65Lと40Lのバックパックに小さなスーツケースでしたので、
ロッカーは一つでは収まらず、大と中を利用しました。
荷物は出来る限り軽く、小さくに限ると改めて感じました！

ストックホルム写真集／Pictures

ブログメイン担当のnoriが多忙につき、記事のUPが滞っております・・・^^;)
そこで、今日はdoriが撮ったストックホルムの写真達を紹介します。
予習がてら？眺めてください(^0^)

写真を見てあらためて思ったんですけど、ホント”空”がキレイです・・・