noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。
⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。
現在は、旅を回想中・・・
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何度かブログの話の中で登場した列車フェリーの写真アップしました!
左:先頭車両が、船内の車庫に連結?されています。
乗り込み時は、既に就寝中であったため、まさか船内にいるとは
気がつきませんでした。寝ているときに妙に揺れる時間はありました。
列車が停車しているような状態がしばらく続いたので、外の様子が気になりましたが、
眠たかったため、起きる事無く、しばらく寝ていました。
6人部屋で就寝していると、一人の欧米人が部屋の外へ行って戻ってくると、
連れの旅行者に、「外のFRESH AIRが気持ちいいぞ!」と話をしていました。
気になったので、部屋を出てみると列車が停車していて、
その停車していた場所が、なんとフェリーの車庫だったのです!
外に出てみると、車庫にはトラックも停車していました。
列車で寝台のままフェリーに乗り込み、そのまま宿泊するという事が、
人生で初の経験だったので、思わず車庫内で何枚も写真を撮ってしまいました。
あまりにもの衝撃でdoriをお越しに行ったのですが、
特に反応はなく、眠りについていました。
そういえば、欧米人のカップルも男性だけが興奮気味でした・・・。
列車のクシェットの中は、1部屋で6人が就寝可能な部屋となっていて、
我々は最上段を確保しました。
これは、最上段に荷物置き場があるので、セキュリティー的にも安心です。
とくにモノを盗られたりということはありませんでした。
寝心地は、列車が線路上を動いている間は、はじめのうちは揺れが気になりますが、
いつの間にか、眠っているという感じでした。
フェリーに到着後は、ゆっくりと眠れました。
(右:図面上の荷物置きの下部が列車内の廊下になります)
で、doriは起きないという事だったので、ひとりでフェリー内部へ行ってみました。
船内の案内板を頼りに、パッセンジャーエリアを目指します。
英語で助かりました。アラビア文字だと解読不能ですので・・・
船内のパッセンジャーエリアは、明るく清潔な空間でした。
ただ、時間的には夜中であったこともあり、眼光鋭いドライバー達が、
リラックスの時間を楽しんでいるという雰囲気でした。
そこは、さらっと抜けて、デッキへ向かうと、真っ暗な海が広がっていました。
中:闇の中に見える光は、スウェーデン側の海です。
ひと通り船内を探索後は、列車内に戻って就寝しました。
目が覚めると、次はドイツ(ベルリン)へ到着です!!
左:先頭車両が、船内の車庫に連結?されています。
乗り込み時は、既に就寝中であったため、まさか船内にいるとは
気がつきませんでした。寝ているときに妙に揺れる時間はありました。
列車が停車しているような状態がしばらく続いたので、外の様子が気になりましたが、
眠たかったため、起きる事無く、しばらく寝ていました。
6人部屋で就寝していると、一人の欧米人が部屋の外へ行って戻ってくると、
連れの旅行者に、「外のFRESH AIRが気持ちいいぞ!」と話をしていました。
気になったので、部屋を出てみると列車が停車していて、
その停車していた場所が、なんとフェリーの車庫だったのです!
外に出てみると、車庫にはトラックも停車していました。
列車で寝台のままフェリーに乗り込み、そのまま宿泊するという事が、
人生で初の経験だったので、思わず車庫内で何枚も写真を撮ってしまいました。
あまりにもの衝撃でdoriをお越しに行ったのですが、
特に反応はなく、眠りについていました。
そういえば、欧米人のカップルも男性だけが興奮気味でした・・・。
列車のクシェットの中は、1部屋で6人が就寝可能な部屋となっていて、
我々は最上段を確保しました。
これは、最上段に荷物置き場があるので、セキュリティー的にも安心です。
とくにモノを盗られたりということはありませんでした。
寝心地は、列車が線路上を動いている間は、はじめのうちは揺れが気になりますが、
いつの間にか、眠っているという感じでした。
フェリーに到着後は、ゆっくりと眠れました。
(右:図面上の荷物置きの下部が列車内の廊下になります)
で、doriは起きないという事だったので、ひとりでフェリー内部へ行ってみました。
船内の案内板を頼りに、パッセンジャーエリアを目指します。
英語で助かりました。アラビア文字だと解読不能ですので・・・
船内のパッセンジャーエリアは、明るく清潔な空間でした。
ただ、時間的には夜中であったこともあり、眼光鋭いドライバー達が、
リラックスの時間を楽しんでいるという雰囲気でした。
そこは、さらっと抜けて、デッキへ向かうと、真っ暗な海が広がっていました。
中:闇の中に見える光は、スウェーデン側の海です。
ひと通り船内を探索後は、列車内に戻って就寝しました。
目が覚めると、次はドイツ(ベルリン)へ到着です!!
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ストックホルムからベルリンへは、列車と列車のまま?フェリーを利用しました。
ストックホルムを、15時過ぎに出発し、21時過ぎにマルメ到着後、寝台列車に乗換。
5時間以上列車に揺られて、再び寝台列車ですので割とハードですが、
寝台列車が、フェリーにそのまま乗り込むので、フェリーの間は揺れはありません。
懐具合もあって、寝台列車はクシェットの6人部屋を利用しました。
(1等クラスですと予算的に非常に厳しい状況になっておりましたので・・・)
ストックホルム→マルメへはユーレイルパスの利用で1等車両を利用。
1等車両はタイミング次第ではほとんど乗客が乗ってこないのと、
乗って売るお客さんも上品な方々が多いので安心。
ユーレイルパスは、1stCLASSのものがお勧めと思います!
マルメまでは、食堂/売店もあったので、売店で夕食を購入!
ストックホルムを出発時点ではスウェーデンの現金の持ち合わせが無かったので、
列車内の売店では、クレジットカードを利用しました。
(移動中ですがスムーズに処理が行われ、特に問題はありませんでした)
夕食は、スウェーデンミートボールを堪能。
1人前のボリュームが多いので、1人前を2人で分け合いました。
ミートボールにマッシュポテトも付いていてボリュームも満点!
味は、ソースの味が絶妙でなかなか美味しかったです。
やっぱりソースには、ベリー系のアクセント?が入っていました。
はじめはソースにブルーベリ???と思っていましたが、
なれてくると割とハマる味かと思います。
こちらが、ストックホルム→マルメへの1等車両。
欧州の1等車両は、3列シート(2列+1列)がほとんどなので、
東洋人にはかなりゆとりのあるシートで、とても快適です。
9月下旬という事もあって、少々温かい料理が恋しくて、ミートボールをチョイス!
こちらのボリューム(1人前)で、65SEK(約1,300円)です。
コーヒーは、1等車両の特典で無料でした!!(ユーレイルパス様々です)
先日動画にて紹介した、社内からの社外の様子です。
絵はがきに登場しそうな家々と林の中を颯爽と列車は走って行きます。
21時過ぎにマルメに到着。
時間的に閑散とした雰囲気の駅構内で、寝台列車待ちの方々が点々といるという感じでした。
天窓も設置されていたので、昼間の駅の雰囲気を味わってみたかったです。
天窓からの光と、駅構内のレンガがいい雰囲気を作り出している気がします!
流石はスウェーデン、駅構内の照明も洒落た物が使われていました。
照明として機能しない昼間も、装飾として活躍しそうな雰囲気です。
ストックホルムを、15時過ぎに出発し、21時過ぎにマルメ到着後、寝台列車に乗換。
5時間以上列車に揺られて、再び寝台列車ですので割とハードですが、
寝台列車が、フェリーにそのまま乗り込むので、フェリーの間は揺れはありません。
懐具合もあって、寝台列車はクシェットの6人部屋を利用しました。
(1等クラスですと予算的に非常に厳しい状況になっておりましたので・・・)
ストックホルム→マルメへはユーレイルパスの利用で1等車両を利用。
1等車両はタイミング次第ではほとんど乗客が乗ってこないのと、
乗って売るお客さんも上品な方々が多いので安心。
ユーレイルパスは、1stCLASSのものがお勧めと思います!
マルメまでは、食堂/売店もあったので、売店で夕食を購入!
ストックホルムを出発時点ではスウェーデンの現金の持ち合わせが無かったので、
列車内の売店では、クレジットカードを利用しました。
(移動中ですがスムーズに処理が行われ、特に問題はありませんでした)
夕食は、スウェーデンミートボールを堪能。
1人前のボリュームが多いので、1人前を2人で分け合いました。
ミートボールにマッシュポテトも付いていてボリュームも満点!
味は、ソースの味が絶妙でなかなか美味しかったです。
やっぱりソースには、ベリー系のアクセント?が入っていました。
はじめはソースにブルーベリ???と思っていましたが、
なれてくると割とハマる味かと思います。
こちらが、ストックホルム→マルメへの1等車両。
欧州の1等車両は、3列シート(2列+1列)がほとんどなので、
東洋人にはかなりゆとりのあるシートで、とても快適です。
9月下旬という事もあって、少々温かい料理が恋しくて、ミートボールをチョイス!
こちらのボリューム(1人前)で、65SEK(約1,300円)です。
コーヒーは、1等車両の特典で無料でした!!(ユーレイルパス様々です)
先日動画にて紹介した、社内からの社外の様子です。
絵はがきに登場しそうな家々と林の中を颯爽と列車は走って行きます。
21時過ぎにマルメに到着。
時間的に閑散とした雰囲気の駅構内で、寝台列車待ちの方々が点々といるという感じでした。
天窓も設置されていたので、昼間の駅の雰囲気を味わってみたかったです。
天窓からの光と、駅構内のレンガがいい雰囲気を作り出している気がします!
流石はスウェーデン、駅構内の照明も洒落た物が使われていました。
照明として機能しない昼間も、装飾として活躍しそうな雰囲気です。
ストックホルムからドイツへは、夜行列車?船?を利用しました。
ストックホルムからマルメに移動し、そこで電車を乗り換え、
その列車がそのまま船に乗り込み、いつのまにか海を越えていました!
下の動画は、ストックホルムからマルメへの移動のときに撮影した物です。
特になんの変哲も無い列車からの風景ですが、スウェーデン独特の針葉樹林のなかを
列車が走って行きます。
時々登場する小さな?(日本だとかなり大型と思われますが、自然が雄大なので)
住宅が、景色にアクセントを添えて目を楽しませてくれます。
ストックホルムからマルメに移動し、そこで電車を乗り換え、
その列車がそのまま船に乗り込み、いつのまにか海を越えていました!
下の動画は、ストックホルムからマルメへの移動のときに撮影した物です。
特になんの変哲も無い列車からの風景ですが、スウェーデン独特の針葉樹林のなかを
列車が走って行きます。
時々登場する小さな?(日本だとかなり大型と思われますが、自然が雄大なので)
住宅が、景色にアクセントを添えて目を楽しませてくれます。
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