中国のホテルと飲み物

昨日に引き続き中国編
宿泊施設と飲み物（どちらも今回の経験値のみなので偏った情報ですが・・・）


「北京東四速8ホテル」　／　2007年08月中旬
（楽天トラベル：準☆☆☆）
　
楽天トラベルで探し出したホテルです。
もともとは、アメリカのSUPER EIGHT MOTELチェーンで、中国にも進出したようです。
親会社は、WYNDHAN HOTEL GROUPでフランチャイズ展開をしているようです。
ですので、設備関係はほぼ世界中でおなじなのでしょう。
但し、フランチャイズ次第ではサービスが違ってくると思います。
受付は英語が通じます。
今回は、1泊1部屋（ツインルーム）で4泊して792元（約13,500円）
支払いは、クレジットカードでOKでした。
1泊あたり、198元（約3,400円）朝食なしです。
でも高速LAN接続無料（インターネット）、
シャワー・水洗トイレ完備で納得のお値段でした。
写真にもありますが、スリッパが多少薄かったり、部屋が若干暗いですが・・・
エアコン・テレビも完備されてました。
テレビはもちろん中国語でわからないので、アニメを見てました。
何となく意味がつかめるので・・・
あまり清潔感はありませんでした。汚いという訳ではないんですが・・・。
近くに、警察の学校か何かがあるようなので、治安もぼちぼちというところです。


シャワーのアメニティーも割と充実してます。
（同じ☆の数のホテルなら、ヨーロッパよりアメニティーは充実してました）
シカゴで、同じ系列のホテルに泊まったときは、部屋もこぎれいになっていて、
やはりアメリカのなせる技でしょうか？部屋がやたらと広かったです！
トイレの水洗はボタン式で、大小分かれてました。



「北京中安賓館」／　2007年08月中旬
（楽天トラベル：準☆☆☆）

上記ホテルでは、地下鉄駅が歩いて20分程度かかるということで、
急遽、移動しました。バス停は近かったのですが、地下鉄の方が簡単に乗れましたので・・・
こちらは、北京駅より徒歩5分ほどでスーパーも近く似合って便利でした。
こちらは、立地条件も、設備面も充実してました。
受付は英語が通じます。
シャワーも部屋も清潔感がある物でした。こちらも、近くに警察があるのと、
入り口には、ガードマンを兼ねたベルボーイもいるので安心でした。
その分、お値段は若干張りますが、安全と清潔感を買ったと思えば安いです。
ちなみに、258元／日（1部屋）（約4,400円）朝食無しです。
こちらも支払いはクレジットカードでOKでした。
こちらのホテルでは、お湯を沸かせるポットがあったので何かと重宝しました。
インスタント関係の物が食事で使えると何かと便利です！


TVは液晶になりました。エアコンは同じような状況でした。
インターネット設備完備のホテルをチョイスしていたので、
ネット接続状況も問題なかったです。高速LAN接続料は無料！！



「ウーロン茶（低糖）、緑茶（低糖）、ウーロン茶（無糖）」

北京の街中でウーロン茶や緑茶を探すと驚いたのが、大抵が「低糖」のものでした。
紅茶やコーヒーなら分かりますけど、緑茶まで？と思って飲んでみると、
これが別にまずくは無かったです。
夏はかなり暑く乾燥しているので、若干甘いぐらいがよかったのかもしれません。
写真にある、無糖のものは、日本食（菊水亭）にありました。



「プルトップ？」

こちらの写真のプルトップは懐かしかったので写真に納めました。
日本も昔はこんな感じでしたよね。ゴミ削減かなにかで変更したのでしょうか？



「水」／　ミネラルウォーター

夏の暑い時期で、蒸し暑さはないのですが、乾燥していて暑い！
40度を超えてましたので、何かと喉が渇いてきます。
そこで、街中でよく飲んだのがこちらの水でした。
売店では、凍らせた状態で売られていて、美味しかったです。
北京駅付近では、どこから仕入れたのか知りませんが、
にわか商店（個人で販売してます）が警察から逃げながら販売してました。
まともな店で購入すると、だいたい1本（500ml）あたり2〜3元（約35〜50円ほど）
一応、キャップが開栓されてないかどうかを確認しながら購入しました。
ちなみに、コーラ（500ml）が6元（約100円強）でした。



「お札」／　紙幣

中国では、あまりぼろぼろになったお札は店で使えないこともあるらしです。
あるお店でのお釣りであまりにもぼろぼろのものをもらったときは、
日本語で抗議して交換してもらいました。
こういうときは、少々大げさに抗議した方がいいみたいです。
中国の方の口喧嘩は日常茶飯事のようですので・・・。


「クレジットカード」

ホテルでクレジットカードを使用した時に日本と若干違っていたのが「サイン」でした。
日本では、サインは1回のみでOKだと思いますが、
中国では、どちらのホテルも、全く同じ金額のものに2回サインをしました。
不思議に思ったので、聞いてみると、銀行に提出するものとホテル側の控えと言ってました。
帰国後、特に異常はないので、通例なのでしょう。