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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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「エジプト考古学博物館」
Il-Mathaf Il-masri(イル・マトゥハフ・イル・マスリ)

前半に宿泊した「ナイルヒルトン」のすぐ側にある考古学博物館へ
こちらもセキュリティーはかなり厳しく行っていました。
チケットを購入後、セキュリティーチェックがあります。
手荷物も空港並みのセキュリティーが行われます。

その後、入場口でも同様のセキュリティーがあります。
ここでは、特にカメラ/ビデオカメラのチェックがあります。
クロークもあるようですが、鞄の中から出さなければ問題ありませんでした。
内部は残念ながら撮影禁止のため、写真は雑誌を撮影した物です。

料金は、50LE/人(約1,100円)です。
考古学博物館は、みなさんご存知のツタンカーメンがあります。
内部は、インディージョーンズの世界をさまよっているよな感じです。
巨像(かなり大きな物です)の他、数々の品が所狭しと展示されており、
貴重な品もなんとなく親しみのある感覚に陥ってしまいます。
古代エジプトの宝飾品から日用品やミイラの臓器を納めていた壷まで展示されています。
個人的には、きらびやかな宝飾品に目を奪われました。
そんな中でも、ツタンカーメンはひときわ輝いて存在していました!!

内部には、本物のミイラを展示した特別室があります。
こちらは別料金となっていて、100LE/人(約2,200円)です。
少々お高いのですが、展示室とは全く違った照明となっていて、
かなり神秘的な室内と、多数のミイラを見られます。
個人的にはお勧めのスポットです。

こちらが正面入り口となります。
敷地内には数々の石像や石棺が展示されています。


炎天下で巨像も暑そうに佇んでいました。
右の写真が出口部分のセキュリティーの様子です。
こちらの警察?は上下とも白の制服です。さすがはエジプトです!


敷地内には植物も多数あります。直射日光は刺すような暑さです。
そのため、みなさん必ず木陰で一息ついてました。


こちらは、内部の様子です。


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