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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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ギリシャ(アテネ)での宿泊は、ユースホステルを確保。
アテネへはトルコからの夜行列で車朝一番に到着したので、
いつものようにコインロッカーに荷物を預けてホテル探しへ!
地図を頼りに駅から徒歩10程度の場所で発見。
駅を拠点に動く事が多いので駅側のユースホステルは便利でした。

こちらのユースホステルは、44ユーロ/ROOM(52号室)
部屋にシャワー/トイレ/ロッカー/エアコンが完備され、
レセプションルームでは、無線LANが無料で使用できました。
食事は、近くのスーパーで買って来た物か、軽食屋で済ませていました。
※インターネットは、部屋でも無線電波を拾う事は出来るのですが・・・
電波が弱いのでレセプションルームで使用していました。
シャワーは、固定するフックが無いため、両手で頭を洗えませんが、
特に湯の量も問題なく、机が部屋にあるのでそこそこ快適に過ごせました。



エレベーターを境に部屋が配置されていたので、特に隣の音が気になる事も無く、
快適に過ごす事が可能。


ユースホステルでも、部屋の電源はカードを抜き先するシステム。



5階の部屋なので、眺めもそこそこのものでした。
基本的に日中は外で過ごす事が多い旅でしたので、
特に眺めは二の次でしたが、たまたま眺めがいいと気持ちのいい物です。



洗面/浴室/トイレも特に目新しい物ではありませんでしたが、
清潔感があるので安心。
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お久しぶりでございます。
一ヶ月超の充電期間を得て、ようやく復活でございます。
アップがななか行われていないのに、熱心にチェックしてくださり、
本当にありがとうございます。
これから改めて、アップして参りますので、気ままに訪れて下さい。

尚、本日はとても熱心に我々のブログをチェックしていただいてました、
九州留守番犬の愛用車(ニュービートル)の特集とさせて下さい。
九州留守番犬さんは先に他界されましたが、最後まで我々を応援して下さいました。
唐突に世界一周に旅立つ時も、応援をして下さいました。
自分の車特集になった事を、喜ばれている事と思います。


ニュービートルは、24ヵ国(33都市)を廻っていても数々の国で見かけました。
アジアを訪れたときには見かけませんでしたが、
欧州に入ると、オープンタイプをオシャレに乗りこなす方々を数多く見かけました。



アムステルダムの運河のほとりのクラッシックとニュービートル
運河のほとりでは、クラッシックが似合います。



ベルギーで見かけたオシャレな淑女とオープンタイプ
オルタ邸付近の鮮やかな水色のクラッシックタイプ




シカゴ名物の高架鉄道に下に無造作に停めてあるニュービートル。


サンフランシスコの坂道にも溶け込んでいます。


バルセロナのグエル公園付近で見かけたオシャレなクラッシック
簡単に乗りこなせている欧州人に脱帽です。


ニューヨークの街中のビートルとフォートワースの美術館に停まっていたビートル


ル・コルビジェのユニテダビタシオンに佇むニュービートル


ロンドンのパンクなビートルと黒いニュービートル

ニューミニも負けずに数多く見かけましたが、ニュービートルの数には負けたかも?


おもちゃでも大人気の車です!!
アクロポリスの丘の頂上から麓を眺めていると、周囲から突出した柱群を発見。
虎の巻によりますと、オリンピアのゼウスをまつった神殿(オリンピエイオン)のようです。
しかし、丘の頂上からの距離を考えますと、かなり巨大な神殿のようです。



オリンピアエイオンへは、アクロポリスの丘から降り、大きな幹線道路を横断すると到着。
比較的交通量の多い幹線道路で、道路表面をよくみてみると横断歩道が黒ずんでいます。
気温の暑さに加えて、道路が焼けているため、タイヤが溶けて残っているようです。
たしかにこれだけの暑さではタイヤも溶けてしまう気がします。


(左)オリンピアの立て看板。英語表記に感謝です。
(中/右)手前に写っている人も建物との距離はかなりありますので、
     かなりの大きさの柱であることが分かります。


これだけ大きな柱群となりますと、足元も巨大な物となっていました。
風化してもなおその存在感は健在です。

ひと月以上のブランクのため、キーボードからの入力に少々苦労しております。

アクロポリスの丘の麓に広がっている※アゴラ(Agora)
※古代ギリシャの都市国家の公共広場。
かつては、ここが社交の場として盛り上がっていたようです。
現在は、アッタロスのストアが復元され、博物館として場が提供されています。
ほぼ完全に復元されているようですが、復元され過ぎていて、
歴史的な風貌を感じる事が出来ないのが残念な感じもありました。
ただ、遺跡のみですと相当の想像力を要しますので、
実際に建っていると理解し易いと言う事もありますが・・・。


こちらのストア、長さが100M超ある2階建てとなっています。
これだけの柱の列があると圧巻です。


建物内部は、空調もある近代的な設備仕様の博物館となっています。


ストア意外の物は復元が行われていないので、空想力を働かせます。
中央の写真は、柱頭の部分の装飾ですが、間近で見るとかなりの大きさの物です。
装飾自体もかなり繊細な部分まで作り込まれています。



こちらは、虎の巻によりますと、最も保存状態のいい神殿(ヘファイストス神殿)です。
柱の構成材料がずれている箇所も確認できます。
出来た当初はずれていなかったはずですから、徐々にずれているのでしょうか??



アテネの暑さに多少ばて気味の犬と、道に佇むねこ。
2009.7.20 AM5:58 
noridoridonの新しい仲間が誕生しました!

 kairi です!

よろしくお願いします(^0^)/


”陣痛”が始まったのは7/19の21:00頃。
今までにない”ハリ”を感じて、「これは?」と思い、まだ仕事中だったnoriへ連絡。
度々おこる軽い陣痛を感じつつ、とにかくnoriの帰りを待とうと、
入院準備をし、シャワーを浴び・・・
noriが帰ってきたのは、23:00過ぎ。
その頃には陣痛の間隔も短くなっていたので、即病院へ。
病院へ着いた頃は「まだ余裕あるね・・・」なんて言われていましたが、
待機室に入ってから陣痛がガンガン進み・・・
noriが一時帰宅する間もなく、病院に着いてから約6時間後に
3432gの元気な男の子 kairi が誕生しました!

誕生した瞬間のnoriの感想は ・・・ 「眠かった ^^;)」
doriの感想は ・・・ 「スッキリした ^^;)」
体育会系だけど可愛い、ステキな助産師さんにとりあげてもらい、
kairiとのご対面は“笑顔(^0^)笑顔”でした。

そんなkairiが産まれてから早2週間。
いや~、早くも”子育て”の大変さを身にしみて感じています^^;)
でも、日に日に表情豊かになるし、目があった時に”ニコッ”なんて
されちゃったら、疲れは吹っ飛びますネ。

そんなkairiの2週間です。







don様は、予想通りスネ気味。
でも、最初の2、3日はkairiが泣くたびにdon様も吠えていましたが、
今は吠えなくなりました。
最初の2、3日は、授乳しているとdoriの足元で甘え吠えをしていましたが、
今はdiriの足元で寝ているようになりました。
don様もお兄ちゃんになるべく、日々成長中です!

そんなこんなで、"旅回想ブログ”がかなり滞っていますが、
noriの仕事と育児??が落ち着き次第復活しますので、少々お待ちください。

don様&kairiとの生活の様子も、引き続き「noridoridon日記」・・・改め
「noridoridonkairi日記」で綴っていこうと思います。

今後とも、よろしくお願いします \(^0^)/
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 世界一周時に使用した本の紹介です。  amazonのページが開きます。
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