noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。
⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。
現在は、旅を回想中・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は、ロンドン動物園の建築?巡礼へ
「ロンドン動物園」/ LONDON ZOO
研究開園:1828年(180年の歴史)
一般公開:1847年(161年の歴史)
動物の研究を目的として開園したようです。
その後、一般開放され、財政難の危機を乗り越え、現在に至る。
市民の募金で立ち直ったようです。
住宅街の中にある大きな公園の一角に存在してました。
側には小川も流れており、豊かな環境の中の動物園という感じです。
我々は、路線バスにてこちらへ向かいました。
入場料は、16£/人(約3,500円)と日本と比較すると高いです。
博物館は、ほぼ無料で入館可能であるのに・・・
規模は割と大きな動物園のようです。
園内では、動物達のショーも行われていて、動物好きは十分楽しめます。
ショーは言葉の壁が若干ありますが、ニュアンスでつかめますので!
バスを利用して動物園へは、小川を超えて進んで行きます。
5分ほど歩いて行くとエントランスを発見!
いよいよ園内へ!
ZSLは、(The Zoological(動物学) Society(社会、共同体) of London)の略称です。
床面のサインを頼りに園内を散策です!
「大鳥籠」/ Aviary
設計:ロード・スノードン、セドリック・プライス
竣工:1963年(45年の歴史)
こちらが、本来の目的の建築の衛星写真です。
かなり大型の鳥籠があり、鳥籠の中へ人が入って行くスタイルとなっています。
大きな地図で見る
横からみるとこんな感じになってます。
出入り口は鳥が飛び出さないようにプラスチックチェーンが利用されていました。
内部からみるとこんな感じです。
本当に鳥籠の中に入ったような感じになります。
「ペンギン・プール」/ Penguin Pool
設計:バーソルド・ルベトキン&テクトン
竣工:1934年(74年の歴史!)
鉄筋コンクリートの造形の例としてよく建築の本に登場するものです。
74年前のデザインとは思えない斬新なものと思います。
また、鉄筋コンクリートというと、ビルなんかのどっしりしたイメージがありますが、
こちらは、写真にもあるように、軽快な印象をあたえる造りとなってます。
上部からの眺めは、楕円形のプールが見えるだけですが・・・
大きな地図で見る
近づいて内部を確認すると、ペンギン用のスロープがデザインされています!
残念ながら、現在はペンギンは引っ越ししてました!
往時の様子は、こちらのページにありました→ペンギンプール
個人的に、丸や楕円の形が好きなので興味がわいた作品でもあります。
天井部分にも丸形のガラスブロックが利用されていました。
「ロンドン動物園」/ LONDON ZOO
研究開園:1828年(180年の歴史)
一般公開:1847年(161年の歴史)
動物の研究を目的として開園したようです。
その後、一般開放され、財政難の危機を乗り越え、現在に至る。
市民の募金で立ち直ったようです。
住宅街の中にある大きな公園の一角に存在してました。
側には小川も流れており、豊かな環境の中の動物園という感じです。
我々は、路線バスにてこちらへ向かいました。
入場料は、16£/人(約3,500円)と日本と比較すると高いです。
博物館は、ほぼ無料で入館可能であるのに・・・
規模は割と大きな動物園のようです。
園内では、動物達のショーも行われていて、動物好きは十分楽しめます。
ショーは言葉の壁が若干ありますが、ニュアンスでつかめますので!
バスを利用して動物園へは、小川を超えて進んで行きます。
5分ほど歩いて行くとエントランスを発見!
いよいよ園内へ!
ZSLは、(The Zoological(動物学) Society(社会、共同体) of London)の略称です。
床面のサインを頼りに園内を散策です!
「大鳥籠」/ Aviary
設計:ロード・スノードン、セドリック・プライス
竣工:1963年(45年の歴史)
こちらが、本来の目的の建築の衛星写真です。
かなり大型の鳥籠があり、鳥籠の中へ人が入って行くスタイルとなっています。
大きな地図で見る
横からみるとこんな感じになってます。
出入り口は鳥が飛び出さないようにプラスチックチェーンが利用されていました。
内部からみるとこんな感じです。
本当に鳥籠の中に入ったような感じになります。
「ペンギン・プール」/ Penguin Pool
設計:バーソルド・ルベトキン&テクトン
竣工:1934年(74年の歴史!)
鉄筋コンクリートの造形の例としてよく建築の本に登場するものです。
74年前のデザインとは思えない斬新なものと思います。
また、鉄筋コンクリートというと、ビルなんかのどっしりしたイメージがありますが、
こちらは、写真にもあるように、軽快な印象をあたえる造りとなってます。
上部からの眺めは、楕円形のプールが見えるだけですが・・・
大きな地図で見る
近づいて内部を確認すると、ペンギン用のスロープがデザインされています!
残念ながら、現在はペンギンは引っ越ししてました!
往時の様子は、こちらのページにありました→ペンギンプール
個人的に、丸や楕円の形が好きなので興味がわいた作品でもあります。
天井部分にも丸形のガラスブロックが利用されていました。
この記事にコメントする
CALENDER
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
CATEGORY
amazon.co.jp
世界一周時に使用した本の紹介です。
amazonのページが開きます。
COMMENT
[01/06 DORA-TAMU]
[01/04 やまもとりょう]
[04/21 山葵]
[07/16 澤山士行]
[03/31 yac]
NEW ITEMS
(04/05)
(02/28)
(01/01)
(08/22)
(08/17)
(08/16)
(07/28)
(07/25)
(04/22)
(01/10)
TRACK BACK
PROFILE
HN:
noridoridon
性別:
非公開
LOCAL SEARCH
ブログ内の検索が出来ます
ARCHIVE
HISTORY
(08/04)
(08/05)
(08/05)
(08/06)
(08/06)
(08/07)
(08/08)
(08/09)
(08/10)
(08/11)
COUNTER
NINJA