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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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先日の続きで、マーケットです!!
建築探訪のときよりも写真が多いのは気のせいではないと思います。
マーケットの場合は、賑わいや商品ひいては周辺状況の写真も必要ですから!!
ということで写真も多少多めになってしまいますよね。

まずは、周辺をとりまく道路の交通状況です。
やはりどこの国も、渋滞は多かれ少なかれ発生するようです。
でも、あまりイライラしていないように見えるのは気のせいではないと思います。
これだけ穏やかな青空だと気持ちも穏やかになるのでしょう!


まだ、少々時間が早かった事もあってか、お客さんもまばらです。


こちらの市場は、生鮮食品の店が軒先を連ねています。
中には、フラワーショップもあり、目を楽しませてくれます。


通路が狭いのと、店内の狭さがより賑わいを作り出しているのかもしれません。
なにより、車がいないというのは、ゆっくりと散歩が出来て快適です!


南国を思わせるほどの色鮮やかなフルーツ群です!!
お寿司もありました!!練りワサビも販売されています!!!


食べ物の陳列を眺めていると、不思議ですよね!?
いつの間にやらお腹が空いてくるのです!ということで、少々早めの昼食へ!!
ということで、お肉屋さんの店内で食事をしました!!
左がトンカツで右に写っているのがチキンカツ!
これにドリンクを合わせて、5ユーロとちょっと!
セルフサービスの店なので、チップも要らず。やっぱり市場は楽しめます!!


周辺は、歴史を感じる建築(集合住宅など)が立ち並んでいます。
高さが統一されていて、景観も整えられています。
※建築探訪ですので、とりあえず建築の話も織り交ぜながら・・・



溢れんばかりのナッツ、ドライフルーツエリアに数々のオリーブ達!!
オリーブとワイン!!いいかもしれません。合うと思います!!


店番!?看板犬!?
でもお陰で、みんながよけながら店の前を通過して行きます。


結構な距離でしたが、楽しみながらの歩行だったので、疲れ知らずの散歩でした。


おまけ
駐車場でクラッシックカーを発見!
古いんですけど、何か引きつけられる物があるんですよね・・・。


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海外建築探訪が主目的ではございますが、やはり市場は賑わいもありますので、
人の集まる場所の研究材料ということで、市場へ行ってみました!!
研究材料というよりも、もちろん雰囲気を楽しむのがメインです!!!

なぜかは分かりませんが、市場って楽しいですよね!!
特に、これといった購入予定の物が無くても雰囲気を楽しめたり、
小腹がすくと店先で購入して歩きながら食べてみたりと楽しみ盛りだくさん!!
特に海外の市場はその規模と雰囲気が好きです!!

スウェーデンにあった、大型の建物の市場は声が響くのでより臨場感がありましたが、
やっぱり青空の中の市場も気持ちいいです!!雨上がりだったので余計にでした!!


こちらは、市場付近の鉄道駅。駅舎がオシャレですよね!


かなり大きな道路があって、その中央部が市場となっていました。
地図で見ると下記のような感じになってました。
中央に斜めに走っている道路の中央部がマーケットです。

大きな地図で見る
先日登場しました、グラーベンの街並で撮影した動画がありました。
ただ、映像と音声が非常におおざっぱですが、雰囲気は掴めると思います。

※音が出ますので、お仕事中の方はご注意を!!



歩行者天国っていいですよね!
気ままに歩く事ができて、写真他の撮影まで出来ますし!!


オーストリア(ウィーン)での宿泊は、インフォメーションセンターで探しました。
欧州の列車の旅に徐々に慣れ、まず目的の駅に到着すると、次の列車の予約を行います。
そして、列車の予約が出来た段階で、宿発施設を探索します。
※この場合、先行的に目的の建築の探訪日程はある程度検討しておきます。

我々の使用したユーレイルパスに期限が設定されていたためと、
万が一列車の予約が出来なかった場合に、宿泊先を再度探す必要性が無くなります。
宿泊施設までの移動は、かなりの荷物量(一人20KG程度)ですので、
旅程をこなしている間に、学習してきました。

さて、宿泊施設ですが、オーストリアではペンションの確保が出来ました。
日本のペンションと同じような感じと考えていいと思います。
日本のペンションの定義も若干曖昧とは思いますが・・・
家庭的な雰囲気の宿で、宿泊と軽い朝食が付くものです。

料金は、一泊一部屋 56ユーロ(現在だと、7,000円ほど)でした。
部屋はかなり大きな部屋で、家族用の部屋という感じの間取りでした。
朝食は、食堂があって、パンとコーヒーがサービスされます。
朝食をサーブしてくれるおばさんがとても元気ですてきな方でした。
おばさんの朝の元気な挨拶のお陰で、毎日、さわやかな食事タイムでした。
朝の挨拶は、ドイツ語で行われていました。


こちらがペンションへの道程とペンション正面


中に入ると中庭があって、建物が周囲を囲んでいる感じになっています。


流石は、音楽家の活躍したまちウィーンです。
壁面には、音楽家の絵が描かれていました。


こちらが部屋の中の様子です。
設備は若干古めかしいですが、キレイに清掃されていて清潔感がありました。


冬の寒さ対策で、部屋のあちこちにヒーターが設置されています。


左は夕食で食べたピザで、中央の写真が朝食のパン。温かくて美味しかったです。
先日ご紹介した、グラーベンの街並の続編です。

シュリン宝石店 ⅠJuwelier Schullin Ⅰ
 設計・・・ハンス・ホライン(Hans Hollein)
 竣工・・・1974年(約25年前)
先日紹介しました、蝋燭店を設計した方の作品です。
探訪時は残念ながら休日だったようです。
ガイドブックには、大理石を金塊が腐食して行く様子と記されています。




紳士服飾店クニーシェSchneidersalon Kize
 設計・・・アドルフ・ロース(Adolf Loos)
 竣工・・・1913年
残念ながら工事中でしたが、どっしりとした印象の構えの正面です。
落ち着きのあるデザインの紳士服が並べられていました。


街並の探訪も欠かせません!
日本でも最近話題のH&Mの店舗です。欧州ではとにかくよくこの文字を見かけました。


そんなグラーベンの街並を歩いていると、その街中には教会も存在しています。
ショッピングを楽しむ街中に突如として現れる存在感は凄いの一言です。


しかもこの屋根の幾何学模様はその存在感をより際立たせています。
内部に入ると、先ほどまで、ショッピング街の賑わいにいたのが、
嘘のようにとても静寂な空間が広がっていました。

     
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