noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。
⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。
現在は、旅を回想中・・・
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旧市街随一の繁華街ということもあり、歴史的建造物も点在し、
ショッピングにグルメに建築にと堪能できる場所でした。
遊歩道の中心部に記念塔もあり、観光する方やビジネスランチの方やらで、
随分と賑わっていました。
歩行者天国となっているので、安心してキョロキョロと街を探訪できます。
こちらが、記念塔周辺の様子。遊歩道の中心にレストランのカフェ席があったりします。
歩道の幅と建物の高さのバランスがいいのだろうと思いますが、
建物の圧迫する感じも無く、自由気ままにウインドウショッピングを楽しめます。
看板の表示は、歩行者天国を表しているのでしょう!
右の写真は、店舗改装中のエルメス!改装中も目立っています!!
(左)中央に写っている建物は、先日ご紹介した、郵便局を設計した方の作品です。
せっかくだったので、遊歩道中央にあるカフェ席で食事を堪能してみました!
ヴィナー・シュニツェル(子牛のカツレツ)+ビール、ミートボール+コーラを注文
ボリュームタップリで味はまずまずで雰囲気は少々寒かったですが満足です。
料金は、23ユーロ(今のレートですと、2人で3,000円弱です)
※当時のレートですと、3,800円ほどです・・・・・・!!とほほ!!
街中の犬達も車のない遊歩道に大満足の様子!
もちろん、建築探訪も忘れずに行って来ております。
・レッティ蝋燭店(Kerzengeschaft Retti)
こちらは、1965年頃(40年以上前です!!)に建築設計された作品です。
写真中のシルバーの鍵穴のようなデザインの物です!!
かなり前衛的な作品です。かつては蝋燭店だったようですが、
いまは、アクセサリーショップでした。一度見ると忘れない雰囲気いっぱいです。
オレンジ色の看板?には、耳飾りと日本語表記もありました!!
ショッピングにグルメに建築にと堪能できる場所でした。
遊歩道の中心部に記念塔もあり、観光する方やビジネスランチの方やらで、
随分と賑わっていました。
歩行者天国となっているので、安心してキョロキョロと街を探訪できます。
こちらが、記念塔周辺の様子。遊歩道の中心にレストランのカフェ席があったりします。
歩道の幅と建物の高さのバランスがいいのだろうと思いますが、
建物の圧迫する感じも無く、自由気ままにウインドウショッピングを楽しめます。
看板の表示は、歩行者天国を表しているのでしょう!
右の写真は、店舗改装中のエルメス!改装中も目立っています!!
(左)中央に写っている建物は、先日ご紹介した、郵便局を設計した方の作品です。
せっかくだったので、遊歩道中央にあるカフェ席で食事を堪能してみました!
ヴィナー・シュニツェル(子牛のカツレツ)+ビール、ミートボール+コーラを注文
ボリュームタップリで味はまずまずで雰囲気は少々寒かったですが満足です。
料金は、23ユーロ(今のレートですと、2人で3,000円弱です)
※当時のレートですと、3,800円ほどです・・・・・・!!とほほ!!
街中の犬達も車のない遊歩道に大満足の様子!
もちろん、建築探訪も忘れずに行って来ております。
・レッティ蝋燭店(Kerzengeschaft Retti)
こちらは、1965年頃(40年以上前です!!)に建築設計された作品です。
写真中のシルバーの鍵穴のようなデザインの物です!!
かなり前衛的な作品です。かつては蝋燭店だったようですが、
いまは、アクセサリーショップでした。一度見ると忘れない雰囲気いっぱいです。
オレンジ色の看板?には、耳飾りと日本語表記もありました!!
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郵便局建築を堪能した後は、カフェでノンビリ過ごしてみました。
以前にもご報告しましたが、オーストリアにはカフェ文化が根付いており、
カフェで2〜3時間を過ごすのは当たり前の事だったようです。
しかも、男性世界で!というから驚きです。
せっかくなので、郵便局から街並を楽しみながらカフェを探索!!
道すがら、カフェを発見し、入ってみました!
席に案内されてメニューを見たのですが、ケーキは流石に実物を見なければ分からないので、
ショーケース?のもとへ行き、中のモノを指差して決定!
ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ました。
日本でも、編み物カフェとかゆったりとした時間を過ごすカフェが登場して来てます。
ノンビリっていいと思いませんか?!
リンク付近の街並の様子。曇り空がより哀愁を漂わせていました。
街中で、小道でかつ坂を発見しました。何となく惹かれるんですよね!
こちらが、カフェで堪能したケーキとエスプレッソにカプチーノ!
ケーキは、見た目よりあっさりしていて最後までぺろりといただきました。
上の写真の内容で、合計金額はこんなモノでした→
カフェのお会計
こちらの写真は、街中で発見したザッハトルテ?かな?
皆様、本年も大変お世話になりましてありがとうございました。
2009年も頑張って継続して参りたいと思います。
よろしくお願い致します。それでは、よい年をお迎え下さい。
のりどりどん
以前にもご報告しましたが、オーストリアにはカフェ文化が根付いており、
カフェで2〜3時間を過ごすのは当たり前の事だったようです。
しかも、男性世界で!というから驚きです。
せっかくなので、郵便局から街並を楽しみながらカフェを探索!!
道すがら、カフェを発見し、入ってみました!
席に案内されてメニューを見たのですが、ケーキは流石に実物を見なければ分からないので、
ショーケース?のもとへ行き、中のモノを指差して決定!
ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ました。
日本でも、編み物カフェとかゆったりとした時間を過ごすカフェが登場して来てます。
ノンビリっていいと思いませんか?!
リンク付近の街並の様子。曇り空がより哀愁を漂わせていました。
街中で、小道でかつ坂を発見しました。何となく惹かれるんですよね!
こちらが、カフェで堪能したケーキとエスプレッソにカプチーノ!
ケーキは、見た目よりあっさりしていて最後までぺろりといただきました。
上の写真の内容で、合計金額はこんなモノでした→
カフェのお会計
こちらの写真は、街中で発見したザッハトルテ?かな?
皆様、本年も大変お世話になりましてありがとうございました。
2009年も頑張って継続して参りたいと思います。
よろしくお願い致します。それでは、よい年をお迎え下さい。
のりどりどん
昨日、ご紹介しました、ウィーン郵便貯金局のGoogle地図を貼付けました。
下記地図中の、中央左寄部に見えている5角形のそれが、郵便貯金局です。
地図の下にある、大きな地図で見るをクリックしていただくと、
グーグルマップへジャンプ致します。
(Google Mapへ)
こちらは、ウィーン中心街のリンク(環状道路)の地図です。
郵便貯金局は、地図上の(Wein)と言う文字から右へリンクの側になります。
(Google Mapへ)
下記地図中の、中央左寄部に見えている5角形のそれが、郵便貯金局です。
地図の下にある、大きな地図で見るをクリックしていただくと、
グーグルマップへジャンプ致します。
(Google Mapへ)
こちらは、ウィーン中心街のリンク(環状道路)の地図です。
郵便貯金局は、地図上の(Wein)と言う文字から右へリンクの側になります。
(Google Mapへ)
ウィーンの街中は、リンクと呼ばれる環状道路内部が観光エリアとなっていて、
我々の探訪した建築も同じようにリンク内に点在していました。
そのため、路面電車(環状道路を移動する路線のもの)を利用して、
観光をしながら建築を探訪してみました。
まずは、ウィーン郵便貯金局へ
こちらは、オット/ヴァグナー(ワグナー)の作品で、1900年前半の建築物です。
既に100年以上経過した建物ですが、大切に使用されている建物です。
日本の郵便局は、民営化されましたので、その影響が、建築へのコスト削減!へ
安易に繋がらない事を願いたいと思います。
実際に訪れてみますと、外観と内部空間のギャップに驚き、
内部空間が想像以上に明るく設計されていた事に感動致しました!!
100年以上前の設計ですよ!
こちらは、模型ですが、外観の様子です(多少色は現状と違っておりますが)
右の写真が、現在の外観の様子です。とても重厚な雰囲気の建物です。
こちらが正面玄関付近の様子。庇もビシッとデザインされています。
こちらが、正面玄関の階段部分。階段部へももちろんデザインが施されています。
こちらが、先ほどの重厚な外観からは想像出来ない内部空間の様子です。
もう少し広角のカメラで撮影しておけば・・・もう少し皆様に感動いただけるのですが・・・
ご興味のある方は、一度訪れていただくと感動していただけるかと思います。
ベルギーで紹介しました、漫画センターも同じように光を上手く取り入れていました。
こちらの内部の天井部分の設計図面です。
何度かスタディー(検討)が行われて決定していったのだと思われます。
右写真が、出来上がった状態を、上部から撮影した物です。
やはり建築の撮影には広角のカメラが必要なようです・・・
実は、こちらの床は、ガラスブロックで作られており、
さらに下部へ光を導入しています。下部は探訪しておりません。
(ベルギー漫画センターで、ガラスブロックの下部の様子が分かります。)
照明も巧みにデザインされています。
雨天での訪問であったので、途中から照明が灯されました。
空間に合わせて設計された家具類も落ち着いた雰囲気です。
外観部分の設計図です。
外観を決定する、ボルトの位置も細かくして指定してあるのが読み取れます。
階段の手すり部分には、多少多いぐらいの装飾が施されています。
その建物の帰り際に、日本語を発見!!
日本語の打てるPCでは無かったようで、手書きの文字でした。
細かい配慮が嬉しいですね。
我々の探訪した建築も同じようにリンク内に点在していました。
そのため、路面電車(環状道路を移動する路線のもの)を利用して、
観光をしながら建築を探訪してみました。
まずは、ウィーン郵便貯金局へ
こちらは、オット/ヴァグナー(ワグナー)の作品で、1900年前半の建築物です。
既に100年以上経過した建物ですが、大切に使用されている建物です。
日本の郵便局は、民営化されましたので、その影響が、建築へのコスト削減!へ
安易に繋がらない事を願いたいと思います。
実際に訪れてみますと、外観と内部空間のギャップに驚き、
内部空間が想像以上に明るく設計されていた事に感動致しました!!
100年以上前の設計ですよ!
こちらは、模型ですが、外観の様子です(多少色は現状と違っておりますが)
右の写真が、現在の外観の様子です。とても重厚な雰囲気の建物です。
こちらが正面玄関付近の様子。庇もビシッとデザインされています。
こちらが、正面玄関の階段部分。階段部へももちろんデザインが施されています。
こちらが、先ほどの重厚な外観からは想像出来ない内部空間の様子です。
もう少し広角のカメラで撮影しておけば・・・もう少し皆様に感動いただけるのですが・・・
ご興味のある方は、一度訪れていただくと感動していただけるかと思います。
ベルギーで紹介しました、漫画センターも同じように光を上手く取り入れていました。
こちらの内部の天井部分の設計図面です。
何度かスタディー(検討)が行われて決定していったのだと思われます。
右写真が、出来上がった状態を、上部から撮影した物です。
やはり建築の撮影には広角のカメラが必要なようです・・・
実は、こちらの床は、ガラスブロックで作られており、
さらに下部へ光を導入しています。下部は探訪しておりません。
(ベルギー漫画センターで、ガラスブロックの下部の様子が分かります。)
照明も巧みにデザインされています。
雨天での訪問であったので、途中から照明が灯されました。
空間に合わせて設計された家具類も落ち着いた雰囲気です。
外観部分の設計図です。
外観を決定する、ボルトの位置も細かくして指定してあるのが読み取れます。
階段の手すり部分には、多少多いぐらいの装飾が施されています。
その建物の帰り際に、日本語を発見!!
日本語の打てるPCでは無かったようで、手書きの文字でした。
細かい配慮が嬉しいですね。
オーストリアでの建築探訪では、路面電車と地下鉄をよく利用しました。
路面電車と地下鉄のチケットは共通であることと、
1回の乗車券(2ユーロ)で、1日券が5.7ユーロであったので、
乗車回数と、チケット購入手間を考慮して、24時間券を選択しました。
チケットは、自動販売機を利用してクレジットカードで購入が可能でした。
左がそのときのチケットで、右がクレジット利用控えです。
(料金が11.4ユーロなのは、2人分を購入してあります)
地下鉄は改札が無いのですが、開始時刻を打刻する必要があります。
入り口付近に打刻機があるのでそちらで時刻を記入します。
改札が無いのは便利でいいのですが、誰でも乗り込めるので、
多少危険な感じもします。
オーストリアでは、いくつかの美術館を探訪できました!
そこで、まずチケットの紹介なのですが・・・
そろそろ記憶が薄れつつありまして、どのチケットがどの美術館のモノなのか?
その美術館ではどのようなものを堪能したのか?
この記憶を紡ぎながらのブログ作成になりつつあります・・・。
こちらは、ウィーン郵便貯金局美術館のチケットです。
郵便貯金局も探訪の一部でしたが、そのなかの美術館です。
こちらは、ゼセッション(分離派)の美術館です。
こちらの地下には、クリムトの壁画があり実際に見る事が出来ます。
(クリムトの絵は撮影禁止だったので、建物を後日紹介致します)
過去の駅舎が美術館になっているところのチケットです。
東京駅にも美術館がありますが、それが小規模になった感じと思っていただければ、
いいかと思います。(後日紹介致します)
ウィーン西駅舎内にあるネットカフェの利用券。
こちらは、無線LANの利用券で、下部にあるのがパスワードです。
オーストリアと言えば、カフェ文化!らしいです。
到着するまで知らなかったのですが・・・いたるところにカフェがあります。
しかも、カフェではかなりの時間を堪能するのがオーストリアスタイルのようです。
こちらの伝票は、我々の担当だったウェイターさんの伝票です。
チップと合わせて、9ユーロを支払いました。
こちらでの軽食の模様はこちらにて→カフェの様子
路面電車と地下鉄のチケットは共通であることと、
1回の乗車券(2ユーロ)で、1日券が5.7ユーロであったので、
乗車回数と、チケット購入手間を考慮して、24時間券を選択しました。
チケットは、自動販売機を利用してクレジットカードで購入が可能でした。
左がそのときのチケットで、右がクレジット利用控えです。
(料金が11.4ユーロなのは、2人分を購入してあります)
地下鉄は改札が無いのですが、開始時刻を打刻する必要があります。
入り口付近に打刻機があるのでそちらで時刻を記入します。
改札が無いのは便利でいいのですが、誰でも乗り込めるので、
多少危険な感じもします。
オーストリアでは、いくつかの美術館を探訪できました!
そこで、まずチケットの紹介なのですが・・・
そろそろ記憶が薄れつつありまして、どのチケットがどの美術館のモノなのか?
その美術館ではどのようなものを堪能したのか?
この記憶を紡ぎながらのブログ作成になりつつあります・・・。
こちらは、ウィーン郵便貯金局美術館のチケットです。
郵便貯金局も探訪の一部でしたが、そのなかの美術館です。
こちらは、ゼセッション(分離派)の美術館です。
こちらの地下には、クリムトの壁画があり実際に見る事が出来ます。
(クリムトの絵は撮影禁止だったので、建物を後日紹介致します)
過去の駅舎が美術館になっているところのチケットです。
東京駅にも美術館がありますが、それが小規模になった感じと思っていただければ、
いいかと思います。(後日紹介致します)
ウィーン西駅舎内にあるネットカフェの利用券。
こちらは、無線LANの利用券で、下部にあるのがパスワードです。
オーストリアと言えば、カフェ文化!らしいです。
到着するまで知らなかったのですが・・・いたるところにカフェがあります。
しかも、カフェではかなりの時間を堪能するのがオーストリアスタイルのようです。
こちらの伝票は、我々の担当だったウェイターさんの伝票です。
チップと合わせて、9ユーロを支払いました。
こちらでの軽食の模様はこちらにて→カフェの様子
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