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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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昨日に引き続き中国編
宿泊施設と飲み物(どちらも今回の経験値のみなので偏った情報ですが・・・)


「北京東四速8ホテル」 / 2007年08月中旬
(楽天トラベル:準☆☆☆)
 
楽天トラベルで探し出したホテルです。
もともとは、アメリカのSUPER EIGHT MOTELチェーンで、中国にも進出したようです。
親会社は、WYNDHAN HOTEL GROUPでフランチャイズ展開をしているようです。
ですので、設備関係はほぼ世界中でおなじなのでしょう。
但し、フランチャイズ次第ではサービスが違ってくると思います。
受付は英語が通じます。
今回は、1泊1部屋(ツインルーム)で4泊して792元(約13,500円)
支払いは、クレジットカードでOKでした。
1泊あたり、198元(約3,400円)朝食なしです。
でも高速LAN接続無料(インターネット)、
シャワー・水洗トイレ完備で納得のお値段でした。
写真にもありますが、スリッパが多少薄かったり、部屋が若干暗いですが・・・
エアコン・テレビも完備されてました。
テレビはもちろん中国語でわからないので、アニメを見てました。
何となく意味がつかめるので・・・
あまり清潔感はありませんでした。汚いという訳ではないんですが・・・。
近くに、警察の学校か何かがあるようなので、治安もぼちぼちというところです。


シャワーのアメニティーも割と充実してます。
(同じ☆の数のホテルなら、ヨーロッパよりアメニティーは充実してました)
シカゴで、同じ系列のホテルに泊まったときは、部屋もこぎれいになっていて、
やはりアメリカのなせる技でしょうか?部屋がやたらと広かったです!
トイレの水洗はボタン式で、大小分かれてました。



「北京中安賓館」/ 2007年08月中旬
(楽天トラベル:準☆☆☆)

上記ホテルでは、地下鉄駅が歩いて20分程度かかるということで、
急遽、移動しました。バス停は近かったのですが、地下鉄の方が簡単に乗れましたので・・・
こちらは、北京駅より徒歩5分ほどでスーパーも近く似合って便利でした。
こちらは、立地条件も、設備面も充実してました。
受付は英語が通じます。
シャワーも部屋も清潔感がある物でした。こちらも、近くに警察があるのと、
入り口には、ガードマンを兼ねたベルボーイもいるので安心でした。
その分、お値段は若干張りますが、安全と清潔感を買ったと思えば安いです。
ちなみに、258元/日(1部屋)(約4,400円)朝食無しです。
こちらも支払いはクレジットカードでOKでした。
こちらのホテルでは、お湯を沸かせるポットがあったので何かと重宝しました。
インスタント関係の物が食事で使えると何かと便利です!


TVは液晶になりました。エアコンは同じような状況でした。
インターネット設備完備のホテルをチョイスしていたので、
ネット接続状況も問題なかったです。高速LAN接続料は無料!!



「ウーロン茶(低糖)、緑茶(低糖)、ウーロン茶(無糖)」

北京の街中でウーロン茶や緑茶を探すと驚いたのが、大抵が「低糖」のものでした。
紅茶やコーヒーなら分かりますけど、緑茶まで?と思って飲んでみると、
これが別にまずくは無かったです。
夏はかなり暑く乾燥しているので、若干甘いぐらいがよかったのかもしれません。
写真にある、無糖のものは、日本食(菊水亭)にありました。



「プルトップ?」

こちらの写真のプルトップは懐かしかったので写真に納めました。
日本も昔はこんな感じでしたよね。ゴミ削減かなにかで変更したのでしょうか?



「水」/ ミネラルウォーター

夏の暑い時期で、蒸し暑さはないのですが、乾燥していて暑い!
40度を超えてましたので、何かと喉が渇いてきます。
そこで、街中でよく飲んだのがこちらの水でした。
売店では、凍らせた状態で売られていて、美味しかったです。
北京駅付近では、どこから仕入れたのか知りませんが、
にわか商店(個人で販売してます)が警察から逃げながら販売してました。
まともな店で購入すると、だいたい1本(500ml)あたり2〜3元(約35〜50円ほど)
一応、キャップが開栓されてないかどうかを確認しながら購入しました。
ちなみに、コーラ(500ml)が6元(約100円強)でした。



「お札」/ 紙幣

中国では、あまりぼろぼろになったお札は店で使えないこともあるらしです。
あるお店でのお釣りであまりにもぼろぼろのものをもらったときは、
日本語で抗議して交換してもらいました。
こういうときは、少々大げさに抗議した方がいいみたいです。
中国の方の口喧嘩は日常茶飯事のようですので・・・。


「クレジットカード」

ホテルでクレジットカードを使用した時に日本と若干違っていたのが「サイン」でした。
日本では、サインは1回のみでOKだと思いますが、
中国では、どちらのホテルも、全く同じ金額のものに2回サインをしました。
不思議に思ったので、聞いてみると、銀行に提出するものとホテル側の控えと言ってました。
帰国後、特に異常はないので、通例なのでしょう。
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中国(北京)にいる間に食したグルメとB級グルメです。
全体的にまずまずの料理でした。流石は4000年の歴史ですか?!


「小龍包」/ 北京第一楼東四飯店

せっかく中国に来たということで、まずは小龍包の専門店へ!
ホテルの近くでいいものを発見!(地球の歩き方を利用しました)
メニューの漢字が読めなかったので、何となく注文して問題なかったです。
ビール1本(10元)と写真の小龍包で合計35元(約600円(1元17円換算))
ボリューム満点!尚、ここでは英語が通じませんでした。



「北京ダック」/ 北京大董こう鴨店(「こう」は火+考)

北京ダックの人気店だそうです。以前のブログにも登場してますが、再登場!
ビール+北京ダック(真っ昼間!)は美味かった!
目の前で調理してくれるので安心です!
スープがとても濃厚で忘れられません。
店の雰囲気もよく気持ちのいい店です。
店員さんによっては英語が通じました。
ここは観光客もよく来るようなので若干割高です。
ビールと北京ダックと鶏肉のマスタードソースで、2人で161元(約2,800円)!
マスタードは辛かった!鼻に来ます!ビールが進みます!



「ラーメン」/ Mr.Lee(牛肉麺大王)

ラーメンのファーストフード店と行った感じの雰囲気のお店
牛肉ラーメンが一杯12元(約200円)
味はまずまずで、独特の中華風スパイスのにおいがありました。
ボリュームは満点ですが、かなり脂っこいです!



「吉野家と菊水亭」/ YOSHINOYA & KIKUSUITEI

おもわず行ってしまった吉野家。
牛丼+ジュース、カレー+ジュースの二つで、47元(約800円)
味は、牛丼は日本のものに近く、カレーはうーんまずくはないけど・・・
具の野菜が固かった!(中華風でしょうか?)
二人で注文して、牛丼を取り合ったので、お勧めは牛丼です。


菊水亭は日本料理で問題なく美味しかったです。
トンカツ定食と野菜雑炊+ジュース×2で84元(約1,500円)



「おっとっととレモンケーキ」

朝食は、ホテルの部屋で食べていたので、コンビニで入手してました。
おっとっとは味は日本と同じで、レモンケーキもまずまずの味でした。
ミニッツメイドは、ピンクグレープフルーツだけ何故だか高かったです。
これで、13元(約200円強)
この感覚で行くと、菊水亭は高かったけど美味かった!



「カップ麺」

故宮院のなかでカップ麺をすすっている家族をみてから、
カップ麺をトライしてみたくなり、いくつか食べてみました。
コンビニで買った後に、日本では割り箸を入れてもらえますが、
こちらでは、カップ麺に既にフォークが入ってました!
お勧めは、海鮮風味のものです。牛肉風味は脂っこすぎます!

「北京駅」/ Beijing Railway Station

2007年08月上旬訪問!
北京駅は駅構内への入場の際にセキュリティーチェックがあるので、
入り口付近は人があふれかえってました!
駅周辺は、自転車ではなく自動車が渋滞してました!


駅付近にあるスーパーや屋台の様子!
中には店を持たないで、路上でペットボトル入りの凍った水を販売してる人も!
店の看板の類いは、周辺の店より目立つようにと競い合うように巨大な物でした!
漢字での表記が読めそうで読めないんですよね〜
意味は何となくつかめるのですが・・・日本の使われ方と違ったりするとのこと


駅周辺には車と人が溢れており、交通ルールもぐちゃぐちゃになってました!
車がいない赤信号無視ならいいのですが、赤信号で走っている車の間をぬって渡るとは!



「地下鉄」/ Subway(英:Under ground(俗称:Tube))仏:Metro

中国の地下鉄に挑戦しました!
自動販売機がないので、駅員に中国発音で駅名を伝えます!
または、路線図を入手して行きたい駅名を指差して枚数を伝えました。
以外と何とかなるもんですね。
切符は紙製で、改札で切符を渡すか破ってもらって入場!


天安門東駅のホームの様子
近代的に整備されてます。中国らしさがないのが残念ですが・・・
柱が朱色だったりすると雰囲気が出る気もします。
乗り込むと人の多さで中国を感じることが出来ました。


地下鉄ホームへの階段やエスカレーターの様子
日本と同様に宣伝広告が並んでます。
エスカレーター横の広告はあまり日本では見かけないかと思います。


やはり赤と黄色の色使いが宣伝でも目立ってました。
車両ごと広告になってました。日本でも最近のことなのに、
あっという間に近代化しちゃってる感じです。


駅構内の宣伝広告様子
左から(オリンピック/携帯/マクドナルド/映画の宣伝)
映画の宣伝は、ハリウッド映画のポスターを全くまねているような感じですよね?
いいものの吸収がはやいというかなんと言うか、流石は中国です!



上記写真のスライドショーはこちらでどうぞ→北京駅と北京の地下鉄
気がつくと、最近、内容がグルメと国内情報に偏ってました!
題名が「コテコテ世界建築探訪」なのに!!!

そこで、世界一周をもう少し掘り下げた内容でアップすることにしました!
旅行中は写真のアップが少なめでしたので増やしました!
もちろん、建築に関しても頑張ってアップします!!!


「北京首都国際空港」/ PEK

成田を出発して4時間弱で北京に到着!空港に到着してまずはお手洗いへ!
お手洗いが以外と奇麗だったことに驚き!!
その後、doriが町中の公衆便所をのぞいてみましたが・・・
とんでもなく汚かったようです!!!
入ったら中には仕切りがなく、おばちゃんが用を足しているのが見えたそうです!
夏の間は、40度ほどの猛暑でお手洗いへ行く機会がなかったので助かったかも?!


お手洗いが済んだら入国審査へ!
入国審査の前に、サーモグラフィーで体温のチェックが行われてました!
(鳥インフルエンザなどのチェックだと思います。)
入国審査では、前に並んでいた人(アジア系)と同時に呼ばれ、
同時に審査?!人が多いので時間短縮化と思いますが・・・
審査後は、審査官の対応を評価するボタンがあって、それを押せば晴れて入国!
税関の申告項目がなければ税関もあっという間に終了!


到着ロビーに出ると想像以上の人また人!!!
まるで著名人にでもなったような気がしました。
スタバ(スターバックス)を見つけたので早速行ってみました!
何となく英語が通じるので助かりました!
ラテを注文したらアイスラテが出てきたので、英語で違うと言うと・・・
ラテを作ってくれさらに、アイスラテはプレゼントしてもらいました。
しかし、いきなり氷でお腹を壊すおそれがあったので・・・置いてきました。


下の写真は、出発ロビーの状態です。
チェックインカウンターに行く前にセキュリティーチェックがあるので、
ロビーは人でごった返してました。


空港で香港経由でベトナムへ行く予約をして食事へ!
出発ロビーの下の階にフードコートがあったのでそこでの食事。
不思議な清算システムで、受付である程度の金額のプリペイドカードを購入して、
お店でそのカードで購入!
帰りは、受付に再度寄って、プリペイドカードの残金を返金してもらいました。
ちなみに、この日は、お粥とパンみたいなものと蒸し餃子を食べました。
レシートにもあるように漢字なので読めない文字よりは安心感があります。
ちなみに、1元=15円として今回のお粥が45円/杯・・・安い!!
味はまずまずというとこでした。



上記写真のスライドショーはこちらでどうぞ→「北京首都国際空港」
北京最終日です。
やっぱり気になるのは「北京オリンピック」。
ということで、メイン会場近辺に行ってみました。
北京駅から地下鉄6駅→バス15分位のところにあります。
(地下鉄とバスを乗りこなせるようになりました v(^0^))
National Stadium (鳥の巣みたいなスタジアム)やNational Aquatics Center(プール)の
外観はあったけど、周りはほとんど工事中。道路も建物も工事中。
あと1年です。がんばれ〜!!

明日、香港経由でベトナムへ移動します。
北京はとにかくどこに行っても人が多かった。ま、常に人がいるので安全?という考え方も。




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