noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。
⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。
現在は、旅を回想中・・・
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ネット環境が不安定でしたので、写真のアップが遅れました。
以下が、本文にありました写真です。
1)野宿したカフェの椅子
固いです!いたいです。ちなみに、奥の椅子にはクッションがありますが、
店の閉店と同時に撤去されました。
駅名を訂正いたします。
ブダペストではなく、ベオグラード(セルビア)でした。
2)アヤ・ソフィア(ビザンチン建築の代表作です)
ドームを半ドームが支え、さらにその半ドームを小さなドームが支えてます。
→上昇感のある建築です。(工事中でなければ・・・)
→ある意味、すごいタイミングでの訪問とも言えますが(ラッキー?)
3)ブルーモスク
アヤ・ソフィアの対面にある建築です。
アヤ・ソフィアは入場料を徴収しておりますが、
ブルーモスクは寄附制でした。(一応、気持ちを納めて参りました)
ちなみに、寄附をしたところ、レシートをくれました・・・
以下が、本文にありました写真です。
1)野宿したカフェの椅子
固いです!いたいです。ちなみに、奥の椅子にはクッションがありますが、
店の閉店と同時に撤去されました。
駅名を訂正いたします。
ブダペストではなく、ベオグラード(セルビア)でした。
2)アヤ・ソフィア(ビザンチン建築の代表作です)
ドームを半ドームが支え、さらにその半ドームを小さなドームが支えてます。
→上昇感のある建築です。(工事中でなければ・・・)
→ある意味、すごいタイミングでの訪問とも言えますが(ラッキー?)
3)ブルーモスク
アヤ・ソフィアの対面にある建築です。
アヤ・ソフィアは入場料を徴収しておりますが、
ブルーモスクは寄附制でした。(一応、気持ちを納めて参りました)
ちなみに、寄附をしたところ、レシートをくれました・・・
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トルコのイスタンブールにきました。
9/29朝、列車に問題がおきたとかで、ウィーンを40分遅れで出発。
”ブタペストで、次の列車への乗換時間が30分しかないけど大丈夫?”と
車掌に聞いたら「No problem!(大丈夫)」というので信じたのに
結局、プタペストに40分遅れで着。
(ブタペスト(セルビア)着 21:30)
乗る予定だった夜行列車は既におらず・・・
とうとうやってしまいました・・・野宿。
ホームの片隅のカフェの椅子(屋外)で、寝袋にくるまって一晩。
まあ、駅には24時間警察がいたので安全を確保の上での野宿です。
翌朝(9/30)、ブタペスト発8:40の列車に乗車。
→ イスタンブール着 10/1 9:30。
そう、野宿の次は、列車に24時間乗りっぱなしでした ^^;)
夜行列車に慣れたこともあり、ほとんど爆睡してました。
そんなこんなでやってきたイスタンブール。
目的は「アヤソフィア」と「ブルーモスク」。
アヤソフィアはメインドームの天井の修復工事のため、ドームの中に
足場が組まれていて、壮大感がイマイチ感じられませんでした。
残念・・・
ブルーモスクの方が、神秘的な空気が流れていて内壁もキレイでした。
以上、トルコの目的は果たした?ので、早くも明日、アテネへ向かいます。
(トルコはガイドブックを持ってきていないのでほとんど情報が無いため、
長居は無用ということで・・・)
ちなみに、ヨーロッパに入り季節は”冬”だったのですが、一気に南下したため
また”夏”に戻りました。
”フリース&ジャンパー”から”Tシャツ&短パン”です。
P.S
今いるホテル。NET付では無いのですが、試しにつないでみたら、
どこかのNETにつながったのでブログUPです。
大丈夫かな・・・笑
9/29朝、列車に問題がおきたとかで、ウィーンを40分遅れで出発。
”ブタペストで、次の列車への乗換時間が30分しかないけど大丈夫?”と
車掌に聞いたら「No problem!(大丈夫)」というので信じたのに
結局、プタペストに40分遅れで着。
(ブタペスト(セルビア)着 21:30)
乗る予定だった夜行列車は既におらず・・・
とうとうやってしまいました・・・野宿。
ホームの片隅のカフェの椅子(屋外)で、寝袋にくるまって一晩。
まあ、駅には24時間警察がいたので安全を確保の上での野宿です。
翌朝(9/30)、ブタペスト発8:40の列車に乗車。
→ イスタンブール着 10/1 9:30。
そう、野宿の次は、列車に24時間乗りっぱなしでした ^^;)
夜行列車に慣れたこともあり、ほとんど爆睡してました。
そんなこんなでやってきたイスタンブール。
目的は「アヤソフィア」と「ブルーモスク」。
アヤソフィアはメインドームの天井の修復工事のため、ドームの中に
足場が組まれていて、壮大感がイマイチ感じられませんでした。
残念・・・
ブルーモスクの方が、神秘的な空気が流れていて内壁もキレイでした。
以上、トルコの目的は果たした?ので、早くも明日、アテネへ向かいます。
(トルコはガイドブックを持ってきていないのでほとんど情報が無いため、
長居は無用ということで・・・)
ちなみに、ヨーロッパに入り季節は”冬”だったのですが、一気に南下したため
また”夏”に戻りました。
”フリース&ジャンパー”から”Tシャツ&短パン”です。
P.S
今いるホテル。NET付では無いのですが、試しにつないでみたら、
どこかのNETにつながったのでブログUPです。
大丈夫かな・・・笑
御無沙汰しております ^^;)
9/26にドイツのベルリンへ行き、現在はオーストリアのウィーンにいます。
予算が厳しくなってきた(アジア圏で贅沢しすぎました ^^;)こともあり、
最近は安宿(主にペンション)に泊まっているため、なかなかNETの確保ができません。
ブログUPの間隔が開き始めていますが、2人共元気にやっていますのでご心配なく・・・。
ミュンヘン(ドイツ)のビール祭りで飲み明かしていたわけではありません。
(できることなら行ってみたい!!!)
(ドイツ、オーストリアは携帯からのブログUPもできません)
というわけで、今日は「ベルリン(ドイツ)報告」です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ストックホルムからベルリンへは、列車で14時間かかりました。
夜行列車での移動途中、周りが静になったと思ったら、列車ごとフェリーに乗ってました!
フェリーの中に“線路”があるんです。
列車からフェリーに降りることもできますが、夜なので景色は真っ暗。
ドイツといえば「ソーセージ」
ファーストフードは、ソーセージとポテトがセットです。
「カリーヴルスト」という、カレー粉がかかったソーセージは、ソースが甘めで
口に入れた瞬間“たこやき”風味でした?!食べ方もたこ焼き風ですが・・・
そうそう、ビールも美味かった!!
ベルリンは歴史的な建造物と、ベルリンの壁崩壊後に建てられた近代建築が共存する街です。
街の中心部には、かつて東西ドイツを隔てていた“壁”も残っていました。
(お土産屋では“壁のかけら”が売られていました)
「ブランデンブルグ門」や「ベルリン大聖堂」などは旧東ベルリンの顔だった建物です。
一方、ポツダム広場周辺は、近代建築がズラリと並んでいました。
そんな中、目をひいたのは工事中?の建物。
防音壁に建物の絵が描いてあり、遠くから見ると本物の建物のように見えます。
左の建物の写真。・・・は工事中です。わかりますか?
そして、ベルリンの近代建築の中で忘れてはいけないのが「新ナショナルギャラリー」。
ミース・ファン・デルローエの作品です。
最後に「カイザー・ヴィルヘルム記念教会」
第2次世界大戦の砲火で一部を破壊された状態で保存されています。
9/26にドイツのベルリンへ行き、現在はオーストリアのウィーンにいます。
予算が厳しくなってきた(アジア圏で贅沢しすぎました ^^;)こともあり、
最近は安宿(主にペンション)に泊まっているため、なかなかNETの確保ができません。
ブログUPの間隔が開き始めていますが、2人共元気にやっていますのでご心配なく・・・。
ミュンヘン(ドイツ)のビール祭りで飲み明かしていたわけではありません。
(できることなら行ってみたい!!!)
(ドイツ、オーストリアは携帯からのブログUPもできません)
というわけで、今日は「ベルリン(ドイツ)報告」です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ストックホルムからベルリンへは、列車で14時間かかりました。
夜行列車での移動途中、周りが静になったと思ったら、列車ごとフェリーに乗ってました!
フェリーの中に“線路”があるんです。
列車からフェリーに降りることもできますが、夜なので景色は真っ暗。
ドイツといえば「ソーセージ」
ファーストフードは、ソーセージとポテトがセットです。
「カリーヴルスト」という、カレー粉がかかったソーセージは、ソースが甘めで
口に入れた瞬間“たこやき”風味でした?!食べ方もたこ焼き風ですが・・・
そうそう、ビールも美味かった!!
ベルリンは歴史的な建造物と、ベルリンの壁崩壊後に建てられた近代建築が共存する街です。
街の中心部には、かつて東西ドイツを隔てていた“壁”も残っていました。
(お土産屋では“壁のかけら”が売られていました)
「ブランデンブルグ門」や「ベルリン大聖堂」などは旧東ベルリンの顔だった建物です。
一方、ポツダム広場周辺は、近代建築がズラリと並んでいました。
そんな中、目をひいたのは工事中?の建物。
防音壁に建物の絵が描いてあり、遠くから見ると本物の建物のように見えます。
左の建物の写真。・・・は工事中です。わかりますか?
そして、ベルリンの近代建築の中で忘れてはいけないのが「新ナショナルギャラリー」。
ミース・ファン・デルローエの作品です。
最後に「カイザー・ヴィルヘルム記念教会」
第2次世界大戦の砲火で一部を破壊された状態で保存されています。
9/20にストックホルム(デンマーク)にきました。
コペンハーゲンよりさらに北ですが、思ったほど寒くありません。
ストックホルムの街は活気があります。
オシャレな店もたくさんあります。
物欲を抑えるのが大変・・・
(荷物が重いので、持ち物を増やせない状態なのです。
→ 詳細?は、後日“裏話”掲載予定)
ヨーロッパでは、電車やトラムに“犬連れ”の人が普通に乗っています。
犬も慣れたもので、飼い主の足元でおとなしくしています。
(我家の“お犬様”は無理かな~ ^^;)
ストックホルムでは、地下鉄にも“犬”が乗れます。
盲導犬ではなく通常の飼い犬です。
ただし、犬が乗れる車両が決まっていて、車両のドアにマークが付いています。
おばあさんが犬を連れて駅やホームを歩いている姿は特に微笑ましい・・・
スウェーデンの公用語は“スウェーデン語”ですが、ほとんどの人が英語を
話せるので観光や買い物で困ることはありません。
でも、駅名や看板は“スウェーデン語”です。
雰囲気でなんとか・・・でも新聞は読めそうで読めません。
ストックホルムで久しぶり(カンボジア以来)に“市場”へ行きました。
魚、肉、チーズ、ケーキ・・・美味しそうなものがたくさんありました。
スウェーデン料理といえば、ニシン、トナカイ、ミートボール・・・
とりあえず今日は、レトルト?のミートボールで夕食です。
最後に、忘れてはいけない“建築”を。
「森の十字架」
エリック・グンナール・アスプルンドがランドスケープをデザインした墓地です。
“墓地”と聞いて、日本のお墓を想像してはいけません。
緑の丘に高くそびえる十字架が象徴的な壮大な墓地です。
緑が広がっているけど公園とは違う、でも居心地のよい空気が流れる不思議な場所でした。
コペンハーゲンよりさらに北ですが、思ったほど寒くありません。
ストックホルムの街は活気があります。
オシャレな店もたくさんあります。
物欲を抑えるのが大変・・・
(荷物が重いので、持ち物を増やせない状態なのです。
→ 詳細?は、後日“裏話”掲載予定)
ヨーロッパでは、電車やトラムに“犬連れ”の人が普通に乗っています。
犬も慣れたもので、飼い主の足元でおとなしくしています。
(我家の“お犬様”は無理かな~ ^^;)
ストックホルムでは、地下鉄にも“犬”が乗れます。
盲導犬ではなく通常の飼い犬です。
ただし、犬が乗れる車両が決まっていて、車両のドアにマークが付いています。
おばあさんが犬を連れて駅やホームを歩いている姿は特に微笑ましい・・・
スウェーデンの公用語は“スウェーデン語”ですが、ほとんどの人が英語を
話せるので観光や買い物で困ることはありません。
でも、駅名や看板は“スウェーデン語”です。
雰囲気でなんとか・・・でも新聞は読めそうで読めません。
ストックホルムで久しぶり(カンボジア以来)に“市場”へ行きました。
魚、肉、チーズ、ケーキ・・・美味しそうなものがたくさんありました。
スウェーデン料理といえば、ニシン、トナカイ、ミートボール・・・
とりあえず今日は、レトルト?のミートボールで夕食です。
最後に、忘れてはいけない“建築”を。
「森の十字架」
エリック・グンナール・アスプルンドがランドスケープをデザインした墓地です。
“墓地”と聞いて、日本のお墓を想像してはいけません。
緑の丘に高くそびえる十字架が象徴的な壮大な墓地です。
緑が広がっているけど公園とは違う、でも居心地のよい空気が流れる不思議な場所でした。
アムステルダムから夜行列車でコペンハーゲンに来ました。
2人共、初めての寝台車。はりきって“個室”にしたけど狭い!
究極に必要なスペースを追求するとこうなるのかな?
2段ベッドの上の段にいても下の段にいてもまともに座れないので、
“寝る”しかない状態。でも、爆睡はできませんでした。
ちなみに、朝食付きで、朝食は下階(2階建ての列車です)が食事スペースでした。
というわけで、コペンハーゲン(デンマーク)報告。
デンマークは北欧。
北欧といえば「北欧デザイン」。
オシャレな街を想像してやってきたのですが、ベルギーやオランダと変わらない…
でも、街を歩けば所々にオシャレなお店が。中に入ると、そこは北欧デザイン満載です。
北欧デザインで有名なデザイナーといえば“アルネ・ヤコブセン”。
エッグチェアやスワンチェアは、日本でも目にすることがあります。
電車の車内もオシャレに感じるのは気のせいでしょうか・・・
「オードラップゴー美術館」
街のはずれにあるユニークな形の美術館。
新館と旧館があり、新館は、ザハ・ハディット(女性建築家)が設計した物です。
偶然、モンドリアン展が開催されていました。
このモンドリアンのデザインを3次元かした物が、オランダで登場したシュレーダー邸です。
「工芸博物館」
各時代にデザインされた椅子や家具が、年代順に展示されていました。
「ダンスク・デザイン・センター」
現在活躍中のデザイナーの作品が集結する場所らしいです。
行った時は、ちょうどセミナーか何かが行われていてスゴイ人でした。
「王立図書館」
別名「ブラック・ダイアモンド」という現代建築の図書館です。
「所蔵本は国の宝」と考え、「宝石箱」をイメージして造られたそうな。
そして、やっぱりコペンハーゲンといえば 「人魚姫の像」
ベルギーの小便小僧よりは大きかったかな…
2人共、初めての寝台車。はりきって“個室”にしたけど狭い!
究極に必要なスペースを追求するとこうなるのかな?
2段ベッドの上の段にいても下の段にいてもまともに座れないので、
“寝る”しかない状態。でも、爆睡はできませんでした。
ちなみに、朝食付きで、朝食は下階(2階建ての列車です)が食事スペースでした。
というわけで、コペンハーゲン(デンマーク)報告。
デンマークは北欧。
北欧といえば「北欧デザイン」。
オシャレな街を想像してやってきたのですが、ベルギーやオランダと変わらない…
でも、街を歩けば所々にオシャレなお店が。中に入ると、そこは北欧デザイン満載です。
北欧デザインで有名なデザイナーといえば“アルネ・ヤコブセン”。
エッグチェアやスワンチェアは、日本でも目にすることがあります。
電車の車内もオシャレに感じるのは気のせいでしょうか・・・
「オードラップゴー美術館」
街のはずれにあるユニークな形の美術館。
新館と旧館があり、新館は、ザハ・ハディット(女性建築家)が設計した物です。
偶然、モンドリアン展が開催されていました。
このモンドリアンのデザインを3次元かした物が、オランダで登場したシュレーダー邸です。
「工芸博物館」
各時代にデザインされた椅子や家具が、年代順に展示されていました。
「ダンスク・デザイン・センター」
現在活躍中のデザイナーの作品が集結する場所らしいです。
行った時は、ちょうどセミナーか何かが行われていてスゴイ人でした。
「王立図書館」
別名「ブラック・ダイアモンド」という現代建築の図書館です。
「所蔵本は国の宝」と考え、「宝石箱」をイメージして造られたそうな。
そして、やっぱりコペンハーゲンといえば 「人魚姫の像」
ベルギーの小便小僧よりは大きかったかな…
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