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noriとdoriは10年勤めた会社を辞め、世界一周旅行”コテコテ世界建築探訪”に旅立ちました。   ⇒ 約4か月かけて33都市を探訪。2007.11末に帰国しました。 現在は、旅を回想中・・・
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バルセロナではガウディの建築を訪ねました。
今日、夜行を利用してビルバオへ行きます。
NET無料のホテルが見つかることを願って・・・
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スペインのバルセロナにきました(^0^)/
ヨーロッパの連休と重なってしまい、とにかくスゴイ人です。
手頃なホテルは郊外しか空いてませんでした(*_*)
またまた報告ブログは後日とさせていただきます・・・
リヨンはフランス第3の商業都市。
ベルフォールから列車で3時間程南下したところにある街です。
階段をひたすら上ってたどり着く丘の上には「フルヴィエールバジリカ聖堂」があります。
展望台からはリヨンの街が一望できました。






「リヨン・オペラハウス」
古いオペラ劇場の外壁を利用した、歴史的建造物の再生建築です。
内側の壁などは全て“黒”で統一されていてカッコイイ建物でした。
でも、このオペラハウスよりも、その正面にある工事中の建物の方が
気になったのは私達だけではないはず・・・




「ラ・トゥーレット修道院」
リヨンへきた目的はコルビジェの重要な作品「ラ・トゥーレット修道院」へ行くため。
修道院は、リヨンの街のはずれにある駅から列車で約1時間、
さらにそこから丘の上に向かって歩くこと約30分の場所にあります。



案内図をもらっての自由見学でしたが、普段は入れない教会の地下部分にも
入れてもらうことができ、貴重な空間を体験することができました。
写真でよく見る空間(場面)が、実際に建物のどのような部分にあるのかを
知ることができるのも、実際に訪れた人の特権だと実感しました。

まずは、外観から


続いては、鐘楼と小礼拝堂および内部


礼拝堂までの廊下です


大礼拝堂内部です。




礼拝堂の地下にある部分です



リヨンでまたまた親切な人に出会いました (^0^)
ラ・トゥーレット修道院の帰り道。
日が暮れ始めた道を駅に向かって歩いていると、お姉さんが運転している
1台の車が止まり、私達を駅まで乗せて行ってくれました。
見知らぬ外国人を乗せてくれるなんて!!
ホント感激でした。お姉さんありがとうございました!
ベルフォールはパリから列車で4時間のところにある小さな町。
バルコニーの手すりがオシャレな可愛らしい建物が並んでいました。



町の名物?は「La Lion」。石造のライオンです。



ちなみに宿は駅前(駅から徒歩0分)の2つ星ホテル。
まあまあキレイなホテルでしたが、英語がほとんど通じない上に、
暖房(オイルヒーター)が故障して少々大変でした。


ル・コルビジェの名作「ロンシャンの礼拝堂」があるロンシャンは、
ベルフォールから列車で20分の無人駅。
礼拝堂まではロンシャン駅から山の上に向かって徒歩約20分。
ベルフォール‐ロンシャン間の列車は1日数本しかなく、
私達がいった日は日曜だったこともあって、朝の10:00頃ロンシャン着、
帰りの列車は、18:12発の1本だけ・・・。



ロンシャンの礼拝堂までの道程です。豊かな自然が広がっています。
ちなみに、礼拝堂は小高い丘の上にあり、四方が見渡せます。



ロンシャンの礼拝堂はじっくりゆっくり堪能することができました。
礼拝堂は見れば見るほど違う表情を見せる独創的な建物で、
5時間以上その場に居ましたが、全然飽きませんでした。
実物を目の前にすることができて、スゴク感動しました。

写真は、まずは南面からのアプローチです。


ここからは、ぐるりと周りを回った写真です。(分かりづらいですが・・・)

南東→→東南東→→東


北東→→北北東→→北


北北西→→西→→南西



再度、南面を見上げて、一番の見せ場の南東面です。
本当は、内部が本当の見せ場となる礼拝堂なのですが、撮影禁止のため・・・
帰国後の報告会で・・・




おまけ・・・
10月28日、夜中の2:00に「サマータイム」が終了し、時間が1時間戻りました。
睡眠時間を1時間得したような気分。
でも、本当に時間があってるか不安で、駅まで確認しにいきました ^^;)
ホテルの時計は間違ってました・・・
というわけで、パリは盛りだくさんでしたが、残念なのは「モン・サン・ミシェル」。
4時間かけて目の前まで行ったのに防災訓練で中に入れず @@;)
最初は訓練とわからず、本当にテロか爆発でもあったのかと・・・
パリは他にもまだまだ見どころがあるので、リベンジしたいと思います。




ちなみに、そんなパリで私達が宿泊したのは、パリ東駅近くの1つ星ホテル。
インフォメーションで紹介してもらったホテルなのですが、このホテルが・・・。
建物が古く、歩くだけでミシミシと音が。
壁も薄くて、隣の部屋の人の声がまる聞こえ。
部屋に窓がなく、洗面部分に一部開口部があり、日中でも暗い。
トイレ、シャワー共用。テレビ無し(テレビ台があるのみ?!)
トイレは各階に1つ。シャワーはホテル内に1つ。
しかも、シャワーヘッドが無い(壊れたのを修理しないまま!)
→要するにシャワールームでお湯をホースで浴びている状態です。(笑)
(写真を撮り忘れました!!)





旅に出てから、かなりの数のホテルに泊まりましたが、
今までで1番いけてないホテルでした。ユースホステルより悪いです・・・ ^^;)
しかも、夜間担当の従業員の意識がとても低く、客からお小遣い稼ぎを考えたらしく、
無料のシャワー(もともとシャワーと呼んでいいものかも怪しいですが・・・)を
1回3EUROと言って迫ってきました。まず、それをnoriに対して行いました。
最初は戸惑いましたが、我々の宿泊条件再確認を要求して何とか回避しました。
しかもその担当者は、翌日、doriにも同様に迫ってきました。
当然、二人で抗議して回避しましたが・・・。せっかくのパリが台無しです。
朝から酔っぱらいにからまれたりもしました。(これは日本でもあるとは思いますが・・・)
どうしても悪い部分のイメージが大きくなってしまいますが、
親切な人にもたくさん出会いました。
道端で地図と格闘していると、「大丈夫?」と英語で話しかけてきてくれたお姉さん。
道を尋ねたら、娘さんに電話して一生懸命探してくれたおばさま。助かりました。
出発しかけたバスを止めて、私達の行先を確認して乗せてくれたバスの運転手さん。
そのバスの中で目的地までの道順を一生懸命説明しれくれたおばさま。
バスを降りてからその場所まで一緒に行ってくれた?お兄さん。
フランス人はプライドが高いとか、冷たいとかいう話をよく聞きますが、
全然そんなことありませんでした。
街も人も最高です!

もうひとつ、素晴らしいと感じたことがあります。
挨拶です!
スーパーのレジで「ボンジュール」、コインランドリーで出会ったら「ボンジュール」
TGVのなかで、隣に座ったら「ボンジュール」またはアイコンタクト!
ファーストフード店で食事をしていて新しく入ってきたお客さんと目が合っただけでも、
全員が全員という訳ではありませんが、
今までの経験からすると一番挨拶をしているかと思います。
これで、ホテルでの悪いイメージは完全に払拭されました(笑)
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